さて、たまには1990年代の洋楽ロックを聞いて懐かしみませんか?
ロックにしぼって90年代の個人的おすすめヒット曲を紹介します。どこかで聞いたことがある曲が満載です。
1990年代洋楽ロックのヒット曲:Hush
Hush
Kula Shaker
1997/10/07 ¥200
イギリスのロックバンド、クーラ・シェイカーのヒット曲「Hush」。
この曲からはわかりませんが、クーラ・シェイカーはインド音楽の要素を取り入れた神秘的なサウンドが特徴のロックバンドです。
ボーカル&ギター担当のクリスピアン・ミルズの端正なルックスも注目を集めました。
ちなみにこの曲のオリジナルはジョー・サウス。ディープ・パープルもカバーしています。
1990年代洋楽ロックのヒット曲:Tubthumping
Tubthumping
チャンバワンバ
1997/08/11 ¥250
イギリスのロックバンド、チャンバワンバのヒット曲「Tubthumping」。
本国だけにとどまらずアメリカでもチャート上位にランクイン。日本でもテレビ番組やCMなどで頻繁に耳にするほか、音楽ゲームのダンスレボリューションにも使用されていたようです。
いろんなところで聞くため、洋楽を聞かない人からもなじみ深いのではないでしょうか。
1990年代洋楽ロックのヒット曲:Carnival
Carnival
カーディガンズ
1995/03/01 ¥250
スウェーデン出身のカーディガンズのヒット曲「Carnival」。
浮遊感ある可愛らしいボーカルが特徴で独特の雰囲気があります。可愛い女性ボーカルなのに甘すぎず個性的。
1990年代洋楽ロックのヒット曲:Whatever
Whatever
オアシス
1994/12/18 ¥200
イギリス出身のブリットポップシーンを代表するオアシスのヒット曲「Whatever」。
日本ではCMなどで頻繁に用いられており知らない人はいないほど超有名な曲ですね。オアシスの曲は、メンバー(ギャラガー兄弟)の暴言などからは想像つかないほどキャッチーで美しく爽やかな名曲が多いです。
1990年代洋楽ロックのヒット曲:Song2
Song 2
ブラー
1997/02/10 ¥250
オアシスとセットで名前が挙がりやすいのが、同じくイギリス出身のロックバンド、ブラーです。
こちらの曲「Song2」も上のオアシスと同じくCMなどで耳にしたことがある人は多いはず。
1990年代洋楽ロックのヒット曲:I Don’t Want to Miss a Thing
I Don’t Want to Miss a Thing
エアロスミス
1998/06/23 ¥200
ご存知、映画「アルマゲドン」の主題歌「I Don’t Want to Miss a Thing」です。
エアロスミスといえばこの曲を思い浮かべる人がほとんどなのではないでしょうか。
荒々しさ、暴力性にあふれるハードロックが魅力のエアロスミスではありますが、壮大なバラードも圧巻ですね。
[itemlink post_id=”6176″ alabel=”Amazonで見る” rlabel=”楽天市場で見る” ylabel=”Yahooショッピングで見る]1990年代洋楽ロックのヒット曲:Change the World
Change the World
エリック・クラプトン
1996/01/01 ¥150
イングランド出身のギタリスト&ミュージシャン、エリック・クラプトンのヒット曲「Change The World」。
映画「フェノミナン」でヒットしましたが、実はこれはエリック・クラプトンのオリジナルではなく、カバー曲です。
ベイビー・フェイスのプロデュースによってエリック・クラプトンが歌い、シングル曲が大ヒットしたのです。
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Iris
グー・グー・ドールズ
1998/03/31 ¥250
映画「シティ・オブ・エンジェル」の主題歌に使用されたアメリカのロックバンド、グー・グー・ドールズのヒット曲「Iris」。
実力あるロックバンドでありながらも、ヒット曲というとこの曲くらいしか印象がないのが正直なところです。しかし堅実に音楽活動を続ける彼らは日本での人気も低くありません。
[itemlink post_id=”6178″ alabel=”Amazonで見る” rlabel=”楽天市場で見る” ylabel=”Yahooショッピングで見る]1990年代洋楽ロックのヒット曲:Basket Case
Basket Case
Green Day
1994/01/28 ¥250
アメリカのパンク・ロックバンド、グリーン・デイの90年代ヒット曲「Basket Case」。
それまでは過激なイメージで決して万人向けではないパンクを、丸く聞きやすいポップ・パンクとして広めたのがグリーン・デイです。
社会、政府批判などメッセージ性が強い曲もありますが、攻撃性をそれほど感じさせないポップさで広く受け入れられていますね。
1990年代洋楽ロックのヒット曲:Ordinary World
Ordinary World
デュラン・デュラン
1993/02/11 ¥250
「Ordinary World」は名曲ですね、いつ聞いてもいいです。
ニュー・ウェイヴシーンを活躍していたミュージシャンが80年代に取り残されていく中、90年代に入りロックバンドとしての底力を知らしめたのがデュラン・デュラン。
この曲で見事な返り咲きを見せました。近年の活躍を見ても、ただのブームに乗って出てきた流行りバンドではないことがわかります。
1990年代洋楽ロックのヒット曲:スメルズ・ライク・ティーン・スピリット
Smells Like Teen Spirit
ニルヴァーナ
1991/09/10 ¥250
ニルヴァーナのヒット曲「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」。
もはや90年代どころか、ロック史において超重要な1曲ですね。
ニルヴァーナがロックの流れを大きく変えました。
1990年代洋楽ロックのヒット曲:クリープ
Creep
レディオヘッド
1992/09/21 ¥250
レディオヘッドのヒットソング「クリープ」。
ヒットしましたが、「クリープ」が収録されたアルバムは、レディオヘッドとしてはそこまで評価は高くないんですよね。
それ以降のレディオヘッドの進化がすさまじすぎるんです。