このまま会社に着かなければいいのに・・・。
そんな憂鬱な気持ちを抱える電車や車の中で聴きたいのはアグレッシブなロック。
今回はメランコリックな気分を吹き飛ばすロック、応援歌を紹介します!
アグレッシブな洋楽ロック:Kill the King
Kill the King
レインボー
2012/11/05 ¥250
イングランド出身のロックバンド、レインボーの「キル・ザ・キング」。
下剋上な歌詞でなんだか奮起してくるようです。
ロニー・ジェームス・ディオが歌っているバージョンがやはり力強くエネルギッシュ。
アグレッシブな洋楽ロック:I Won’t Back Down
I Won’t Back Down
Tom Petty
1989/04/24 ¥250
アメリカのロックミュージシャン、トム・ペティの「I Won’t Back Down」。
打ちのめされそうになってもグッと堪えてがんばろうと思える、激励してくれる曲です。
自分の気持ちに負けそうになったとき聴きたい曲。
アグレッシブな洋楽ロック:(You Gotta) Fight For Your Right (To Party)
Fight for Your Right
ビースティ・ボーイズ
1986/11/15 ¥250
アメリカのラップロックバンド、ビースティ・ボーイズの「ファイト・フォー・ユア・ライト」。
楽しむのなら自分でその権利を勝ち取らないといけない・・・たしかに、納得せざるを得ません。
誰かを羨ましいと思うんだけでなく、自分で行動を起こして楽しまないと。
アグレッシブな洋楽ロック:Money For Nothing
Money for Nothing
ダイアー・ストレイツ
1988/10/20 ¥250
イギリスのロックバンド、ダイアー・ストレイツの「マネー・フォー・ナッシング」。
ロックスターなど成功者を皮肉っているような歌詞には今の時代に聞いても結構刺さるのではないでしょうか?
当時はミュージック・ビデオも話題になりました。
アグレッシブな洋楽ロック:Anarchy In The UK
Anarchy in the UK (Remastered Version)
セックス・ピストルズ
1977/10/01 ¥250
イギリスのパンク・ロックバンド、セックス・ピストルズの「Anarchy In The UK」。
“アナーキー“とは無政府、無秩序な状態のこと。
アナーキーになりたい・・・自由になりたいということを過激に歌っています。
アグレッシブな洋楽ロック:Someday I’ll Be Saturday Night
サムデイ・アイル・ビー・サタデイ・ナイト
ボン・ジョヴィ
1994/10/04 ¥250
アメリカのロックバンド、ボン・ジョヴィの「サムデイ・アイル・ビー・サタデイ・ナイト」。
働いている人への応援歌のような歌詞で今日も明日も一日ずつがんばろうと励ましてくれる曲です。
気持ちの持っていき方を教えてくれるポジティブなロックですね。
アグレッシブな洋楽ロック:White Riot
White Riot
ザ・クラッシュ
1977/03/18 ¥200
イギリスのパンク・ロックバンド、ザ・クラッシュの「White Riot」。
何でも自分で行動を起こさないといけない、そう思わせてくれる曲です。
激しめな曲ではありますが、シンプルだからこそストレートに響きます。
アグレッシブな洋楽ロック:I Get Along
I Get Along
The Libertines
2002/10/14 ¥250
イギリスのロックバンド、リバティーンズのアルバム「Up The Bracket」に収録されている曲です。
オアシスが公営団地で生活をする労働者階級の人々の代弁者ならリバティーンズはその団地の裏で今日の日付を思い出そうとする人たちのために歌っている・・・そう語ったのがフロントマンのひとりピート・ドハーティ。
荒々しくリアルを歌う曲には共感する人も多いはず。
アグレッシブな洋楽ロック:Wildest Dreams
Wildest Dreams
エイジア
1982/01/01 ¥250
プログレッシブ・ロックを代表するミュージシャンにより結成されたスーパーグループ、エイジアの「Wildest Dreams(この夢の果てまで)」。
プログレッシブ・ロック的な難解な曲調や構成などはなく、非常に聞きやすいつくりです。
そして曲の内容もプログレッシブ・ロック的ではないような勇気づけられるイメージを持っています。
アグレッシブな洋楽ロック:Heaven Knows I’m Miserable Now
Heaven Knows I’m Miserable Now
ザ・スミス
1984/05/21 ¥250
イギリス出身のインディー・ロックバンド、ザ・スミスの「Heaven Knows I’m Miserable Now」。
自分のことを何とも思ってないような人のためにどうして自分の人生(時間)を捧げないといけないのか、という歌詞には共感せざるを得ない等身大な歌です。
自分を重ね合わせてしまうようなリアルな曲が印象的。