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【クラシック界の超重要作曲家、音楽の父】ヨハン・ゼバスティアン・バッハのおすすめ名曲・代表曲

「音楽の父」の異名を持つバロック音楽家バッハ(ヨハン・ゼバスティアン・バッハ)。

20人もの子どもがいたことも有名ですね。

バッハの作曲した曲は膨大な数で、しかも名曲が多いです。

ベートーヴェンの「バッハは小川(バッハ)ではなく大海(メール)だ」という発言からもバッハの音楽的才能がずば抜けていることがわかります。

本記事では、そんなバッハの名曲・代表曲を紹介しています。

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バッハの名曲・代表曲:室内楽曲

無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第三番

ヴァイオリン独奏の曲として、バッハの中でももっとも愛される曲のひとつ「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番作品1006よりガヴォット」。

繊細な美旋律で、個人的にはヴァイオリンがもっとも美しく聞こえる曲がこの曲だと思っています。

パッと華やかな曲で、女性的なイメージがしますね。

無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番

無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 第5楽章:シャコンヌ
クリスティアン・テツラフ
2014/06/25 ¥-1

「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番」もまた有名な曲。

第5楽章のこの曲は複数の音が同時に発せられる重音奏法により音に深みを感じることができます。

低音の美しさ、音の艶が聞き心地が良いですね。

バッハの名曲・代表曲:協奏曲

ブランデンブルク協奏曲第3番

バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番より第1楽章
ジョヴァンニ・アントニーニ & イル・ジャルディーノ・アルモニコ
2010/03/31 ¥250

全6曲からなるブランデンブルク協奏曲から、第3番第1楽章です。

繊細な音と品のある雰囲気が贅沢な気分にさせてくれます。

ブランデンブルク=シュヴェート辺境伯クリスティアン・ルートヴィヒに献呈されたため題名がこのようになっています。

ブランデンブルク協奏曲 第5番

ブランデンブルク協奏曲 第5番~第1楽章
ベルリン室内管弦楽団
2009/07/01 ¥250

ブランデンブルク協奏曲第5番は、ブランデンブルク協奏曲の中で最後に作曲されました。

気品ある音とキャッチーな旋律で、クラシック音楽になじみがなくても聞きやすい曲です。

チェンバロとヴァイオリンの音色が印象的。

イタリア協奏曲

イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971 Presto
曽根麻矢子
2006/05/24 ¥250

チェンバロ独奏のための全3楽章からなるイタリア協奏曲。

チェンバロって、クラシック音楽を聞かない限りあまり馴染みがない楽器だと思います。

そんな人にチェンバロを知るためにまず聞いてほしいのがこれ。

チェンバロの魅力が最大限に発揮されている曲です。

リズムと弦の音が体に気持ち良くてずっと聞いていられます。

バッハの名曲・代表曲:教会カンタータ

心と口と行いと生活で

カンタータ 第147番 《心と口と行いと生活で》 BWV147 第10曲 コラール:「イエスは変わらざるわが喜び」(主よ、人の望みの喜びよ)
ミュンヘン・バッハ合唱団, アンスバッハ・バッハ週間管弦楽団 & カール・リヒター
1993/10/01 ¥250

第1部と第2部全部で10曲からなる教会カンタータ。

教会カンタータとは、おもにプロテスタント教会での礼拝用に書かれた声楽作品のこと。

有名な旋律が、「主よ、人の望みの喜びよ」のタイトルで知られる終曲コラールです。

神々しい曲ですが、ピアノでの「主よ、人の望みの喜びよ」を聞くとこじんまりとした心に静かに寄り添うような癒しの曲になります。

バッハの名曲・代表曲:オルガン曲

フーガ ト短調 (小フーガ)

フーガ ト短調 (小フーガ)
クヌード・ヴァッド
2011/06/22 ¥150

バッハのオルガン曲「小フーガ」。

音楽の教科書に載っているくらいなので、バッハの代表曲として認知度がもっとも高い曲なのではないでしょうか。

物悲しいような、怪しいような、独独の雰囲気がありますね。

テレビやポップミュージシャンンなど、さまざまなシーンで使われています。

バッハの名曲・代表曲:管弦楽組曲

G線上のアリア

G線上のアリア(J.S.バッハ)
ミュンヘン・バッハ管弦楽団 & カール・リヒター
1988/01/01 ¥250

「管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068」の第2曲が、一般的に「G線上のアリア」と呼ばれるバッハの代表曲。

「管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068」は下記のような構成になっています。

  • 序曲
  • エール←「G線上のアリア」にあたる曲
  • ガヴォット
  • ブーレ
  • ジーグ

バッハの名曲・代表曲:その他小品

メヌエットト長調

バッハのメヌエットとして広く浸透していますし、私自身もピアノを習っていたときバッハの曲として知り弾きました。

ですが、実はバッハが作曲者ではないそうです。

真実は、クリスティアン・ペツォールトというバロック音楽家・オルガン奏者が作曲した曲。

バッハが妻に贈った音楽帳に作曲者名が伏せられていたため起こった誤解だそうです。

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バッハは小川ではなく大海である

以上、バッハの名曲・代表曲紹介でした。

バッハの偉大さは、膨大な作品数と品質が物語っています。

それはどれも日常生活で耳にすることが多く、世界中で愛されています。

聞けば癒し、感銘を受ける曲ばかりなのでぜひ興味を持った方はCDで聞いてみてください。