洋楽ロックの美メロ(美しい旋律の曲)が知りたい。
そんな方へロックの美メロ曲を紹介します。
ロックだけどメロディラインがキレイで思わず感傷的な気分に浸ってしまう楽曲ばかりです。
目次
洋楽ロックの美メロ名曲:Song Within A Song
Song Within A Song (Live At Hammersmith Odeon)
キャメル
1978/01/01 ¥250
プログレッシブ・ロックバンド、キャメルの楽曲です。
ジャンル上美メロを挙げるとキリがないのですが、この曲の美しさは群を抜いていると思うので入れました。
もうロックというよりクラシック。
上品で優しくて美しいです。
個人的にはキャメルでこの曲がぶっちぎりで大好きですね。
洋楽ロックの美メロ名曲:Drive
Drive (Remastered)
ザ・カーズ
1984/03/13 ¥250
アメリカのロックバンド、ザ・カーズの名曲「ドライヴ」。
個人的には美メロといえばこれというくらい”美しい”という感想に尽きる曲ですね。
静かな曲調で盛り上がりも小さいのに、甘く色気あるボーカルのせいで引き込まれます。
ミュージックビデオも曲にマッチしていてキレイ。
甘美なる世界が素敵な曲。
洋楽ロックの美メロ名曲:Life On Mars?
Life On Mars?
デヴィッド・ボウイ
1971/12/17 ¥250
美メロな洋楽ロックという話題で必ずといっていいほど挙がるのが、デヴィッド・ボウイの名曲「火星の生活」。
静かにおだやかにはじまり、サビにかけて徐々に盛り上がっていく壮大さには感動してしまいます。
洋楽ロックの美メロ名曲:There She Goes
There She Goes
ラーズ
1988/10/31 ¥250
リリースしたアルバムはたった1枚、伝説のロックバンドとなったザ・ラーズの曲「There She Goes」。
心地よくも美旋律なギターリフが印象的でいつまでも耳に残ってしまいます。
この曲を聞くと、ザ・ラーズは本当に解散しなければどんなバンドになっていたんだろうと思いを馳せずにはいられません。
洋楽ロックの美メロ名曲:ヒューマン
Human
The Human League
1988/10/31 ¥250
ニューロマンティックの代表バンドであるヒューマンリーグの名曲「ヒューマン」。
ボーカル、メロディともに美しいです。
女性ボーカルがいることも、美しさをより加速させるようですね。
洋楽ロックの美メロ名曲:アンジー
Angie
ザ・ローリング・ストーンズ
1973/08/20 ¥250
ロックの王者、ザ・ローリング・ストーンズの名曲「アンジー」。
ローリング・ストーンズって、かなりラフでルーズな印象の楽曲が目立つため、あまり繊細さを感じることがありません。
しかし、「アンジー」は別。
普段があらいからこそ、こういう美メロがより光ります。
洋楽ロックの美メロ名曲:Glory Of Love
Glory Of Love (Remastered Version)
ピーター・セテラ
1986/05/01 ¥250
シカゴのボーカリストだったピーター・セテラの名曲「Glory Of Love」。
さすがミリオン・ダラー・ボイスと評される歌声の持ち主、歌声が美しすぎます。
それとあわさった美メロな曲はもう美メロの真骨頂。
品がある繊細な音が優雅な気分にさせてくれます。
洋楽ロックの美メロ名曲:Wild World
Wild World
Mr. Big
1993/07/19 ¥250
キャット・スティーヴンスの名曲「Wild World」をアメリカのロックバンド、MR.BIGがカバーしたものです。
少し寂しげな空気を帯びていますが、メロディラインが美しく、あたたかみもあ楽曲。
MR.BIGバージョンは、エリック・マーティンの甘くハスキーな歌声でより美しさに磨きがかかります。
美メロなロックを楽しもう
以上、洋楽ロックの美メロ曲紹介でした。
メロディラインが美しい曲は聞き惚れてしまいますね。