オアシスとともに90年代のブリットポップブームを代表するロックバンド、ブラー。
本記事では、ブラーのおすすめアルバムをランキングで紹介します。
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ブラー(Blur)のおすすめアルバムランキング
3位からブラーのおすすめアルバムを紹介します。
ブラーおすすめアルバム第3位:ブラー
1997年リリースされたブラーのアルバム。
このころといえば、ちょうどブリットポップブームが終わりを迎える時期なんですよね。
そのせいか、「ブラー」を聞いているとなんとなく哀愁を感じてしまいます。
1曲目のメロウな「ビートルバム」がよけいにそんな気持ちにさせるんですよね。
全体としては、ブラーの初期作品と聞き比べてみると、ブラー特有の英国風サウンドがちょっと薄れてきているようにも感じられますね。
良くも悪くも、ブラーにとっても転換期である時期なんだな~と。
Beetlebum
ブラー
1997/01/20 ¥250
ブラーおすすめアルバム第2位:パークライフ
ブリットポップブームの象徴的なアルバム「パークライフ」。
ブラーで初めて買ったアルバムが「パークライフ」なので、私個人としても思い入れが強い作品です。
「ガールズ&ボーイズ」や「パークライフ」「トゥ・ジ・エンド」などブラーの代表曲も多く収録されています。
デーモン・アルバーンが休暇中に欲望のままに弾ける若者の姿を見て書いた曲「ガールズ&ボーイズ」は聞けば聞くほど癖になります。
ベーシストのアレックスも「酔いながら聞くと最高」と気に入っているよう。
個人的には「バンク・ホリディ」がお気に入り。変わった曲なんですけど、ブラーらしいというか。ブラーにしか出せない味だなと思います。
Bank Holiday
ブラー
1994/04/25 ¥250
ブラーおすすめアルバム第1位:モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ
一番ブラーらしいなと感じるアルバムが、セカンドアルバムの「モダン・ライフ・イズ・ラビッッシュ」。
60年代の英国風がどこかレトロで懐かしい。
一歩間違えればただ古くさいだけ。
でも、古くさいんじゃなくて、90年代当時新しいムーヴメントとしてひとつのジャンルを確立させたのはブラーのセンスだと思います。
オアシスがわりとストレートなロックなのに対して、ブラーはちょっとひねくれているというか。癖があるというか。
そこがまた中毒になってしまうんですよね。
本作はユニークな楽曲が本当に多くて面白いですよ。
一番ブラーらしさ全開なアルバムでおすすめです!
休日、コーヒーを飲みながらのんびり聞きたい名盤。
For Tomorrow
ブラー
1993/05/10 ¥250
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ブラー(Blur)のおすすめアルバムランキング結果
やはりブラーといえば英国風ロックが持ち味なので、それがよく表れているのが「モダン・ライフ・イズ・ラビッッシュ」と「パークライフ
」なんですよね。
オアシスが万人受けするロックなのに対し、ブラーは聞く人を選びます。
でも、癖が強い分だけ一度ハマるとどんどん沼にはまっていくんです。
ブラーには不思議な麻薬のような魅力がありますよ。
「モダン・ライフ・イズ・ラビッッシュ」と「パークライフ」はそのときどきで順位が入れ替わるのですが、ふたつとも名盤なのでおすすめです。