【ハスキーボイスがかっこいい】ブライアン・アダムスの名盤、おすすめアルバムを名曲とともに紹介

ブライアン・アダムスはカナダのロックミュージシャン。競走馬のブライアンズタイムではありませんよ！

顔がかっこいい、声がハスキーでかっこいい、シンプルなスタイルで歌う姿がかっこいい！

とにかくかっこいいです！

私もそのハスキーボイスにやられたわけです。

永遠の少年のような爽やかさは、今聞くとノスタルジックな気持ちになる人も多いんじゃないでしょうか。

今回は、死ぬまで18歳、ブライアン・アダムスのおすすめアルバムを紹介します。

ブライアン・アダムスの名盤第５位：18 Til I Die

ブライアン・アダムスの全盛期は過ぎた後ではあるものの、アルバム、曲のタイトル「18 Til I Die(死ぬまで18歳)」はブライアン・アダムスを表すことばとして用いられることも多いので、やはり聞いておきたい1枚。

とはいえすでにこのとき40歳手前という年齢だったブライアン・アダムス。

歌声も少年のような若さあふれるものではなく、渋いハスキーボイスに。ロック少年も大人になるんだなーとしみじみするものの、かっこいいロック曲は健在。

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ブライアン・アダムスの名盤第4位：イントゥ・ザ・ファイヤー

ブライアン・アダムスの最大のヒット「レックレス」の後リリースされたアルバム。

前作が傑作だったからそれと比較するとそこまでのヒットではなかったものの、ロック色強めでかっこいい曲ばかり。

前作までの爽やかな少年っぽさはすっかり陰を潜め、少し大人っぽい印象を全体的に受けます。ブライアン・アダムスの分岐点というか、変化を感じる作品ですね。

それでも、相変わらずロックを貫く姿勢はかっこいいです。

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ブライアン・アダムスの名盤第3位：ウェイキング・アップ・ザ・ネイバーズ

30代になったブライアン・アダムスの歌声には深みが増します。それでも音楽は相変わらずのロックでかっこいい！

このアルバムはやはり、「(Everything I Do) I Do It For You」が聞きどころ！ケビン・コスナー主演の映画「ロビン・フッド」のテーマ曲。これがめちゃくちゃ良い曲。

ブライアン・アダムスは疾走感あるロックナンバーももちろん良いですが、バラードがそれ以上に名曲が多いと思いますね。

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ブライアン・アダムスの名盤第2位：カッツ・ライク・ア・ナイフ

ブライアン・アダムスの真骨頂です。1位と迷いましたが僅差。ブレイク直前、完成間近のブライアン・アダムスです。初々しさもあり、でも曲はクオリティが高いという貴重な初期の代表作。

心地良いロックナンバーが多いのですが、そんな中ドストレートな熱いラブ・バラード曲は印象深いです。若いからこその直球バラード曲です。

シンプルな気取らないかっこよさは今見ても聞いてもかっこいいですね。素朴なロック少年です。

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ブライアン・アダムスの名盤第1位：レックレス

ブライアン・アダムスの代表作であり80年代の名盤がこれ、レックレス。

すっごく爽やかで元気が出る曲ばっかりなのに、10代の記憶を掘り起こされるような懐かしさも感じるので浸ってしまいますね。私自身世代ではないのですが、ブライアン・アダムスのレックレスを聞くと映画「スタンド・バイ・ミー」鑑賞後のような爽やかなのにちょっと切ない気分になります。青春や子供のころの想い出だったりとか普段心の奥底に眠っている記憶や感情が蘇ってくるような感覚になるんですよね。

世代でない私が懐かしさを感じるんだから、当時少年少女だった人にとっては大切な思いでのアルバムなのではないでしょうか。

今日もダントツでクオリティが高いですし、ブライアン・アダムスのベスト・アルバムです。

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ブライアン・アダムスの魅力、とにかくハスキーボイスが良い！

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ブライアン・アダムスの魅力は一度聞くと忘れられないほどの爽やかなハスキーボイス！若いころはルックスもかっこよかったブライアン・アダムスですが、持ち前のハスキーボイスがさらにかっこよさに磨きをかけています。

ブライアン・アダムスの魅力、飾らないカッコよさ

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カッコ良いのに飾らない、気取らないシンプルスタイルなのも人気の理由ですね。

ルックス、歌声ともにカッコ良いのに気取っていないから、性別や年代関係なく好感が持たれるのだと思います。曲も直球ストレートシンプルなものばかりだから人を選びませんしね。