結婚式のBGMにおすすめ！恋・愛を表現するクラシック音楽で二人に祝福を

結婚式のBGMにクラシック音楽を使いたい、ロマンティックな曲や愛を表現するクラシック音楽はあるの？

結婚式用のBGMを探している方へ、甘く美しい愛を奏でるクラシック音楽を紹介します。

結婚式のBGMにおすすめのクラシック音楽

結婚行進曲

メンデルスゾーンの劇付随音楽「夏の夜の夢」の中の1曲です。

結婚式の定番クラシック音楽で、新郎新婦の入退場によく使われます。

ということで結婚式用のBGMに必須の曲です。

愛の挨拶

エドワード・エルガーの「愛の挨拶」は、エルガー自身が恋人に婚約記念として贈った曲。

あたたかくてロマンティックな、二人の愛を祝福する結婚式にふさわしい1曲です。

ロマンス第1番

ベートーヴェンのロマンス第1番。

第2番のほうが人気のようですが、第1番の派手ではないけれどロマンティックな雰囲気が味わい深くて個人的に好きですね。

愛しのクリスティーヌ

リチャード・クレイダーマンの「愛しのクリスティーヌ」。

透き通ったピアノの音と美しすぎる旋律が結婚式にぴったりです。

恋とはどんなものかしら

モーツァルトの作曲したオペラ「フィガロの結婚」の中で歌われる曲「恋とはどんなものかしら」。

オペラなので歌声がありますが、結婚式に向いているのは歌声がないオルゴールバージョンです。

昔あるところにヴィリアという森の妖精が

フランツ・レハールのオペレッタ「メリー・ウィドウ」の中の曲「昔あるところにヴィリアという森の妖精が」。

オルゴールバージョンだとより幻想的な雰囲気が出ます。

唇は黙し

フランツ・レハールのオペレッタ「メリー・ウィドウ」の中の曲「唇は黙し」。

かわいらしく明るい曲調が場を華やかに彩ります。旋律が美しいです。

愛の喜び

フリッツ・クライスラーの「愛の喜び」。

テレビなどではよく聞くクラシック音楽で、おめでたいシチュエーションにはぴったりです。

気品はありながらも盛り上げてくれますね。

愛の夢

フランツ・リストの「愛の夢」。

上品な音色にドラマティックな展開が魅力的な曲です。

ディヴェルティメント 第17番 ニ長調

旋律がとろけるほどに甘いモーツァルトのディヴェルティメント。

ゆったりとしていて、ロマンティックで、結婚式にうってつけのクラシック音楽です。

愛を奏でるクラシック音楽で結婚式を華やかに

以上、結婚式のBGMにおすすめのクラシック音楽を紹介しました。

結婚式は人生における一大イベント。

素敵なクラシック音楽で、より結婚式を華やかに彩りましょう。