ピアノの貴公子の異名を持つピアニスト、リチャード・クレイダーマン。
ピアノを習う人にとってはもちろん、日本でもさまざまな場面で曲が使用されているためなじみ深いピアニストです。
そんなリチャード・クレイダーマンの名曲、代表曲を紹介しています。
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リチャード・クレイダーマンの有名な曲・代表曲
渚のアデリーヌ
ポール・ドゥ・センヌヴィル作曲によるリチャード・クレイダーマンデビュー曲が「渚のアデリーヌ」。
リチャード・クレイダーマンで一番有名な曲かと思います。
アデリーヌは、作曲者の娘の名前。
清らかな曲なので、リチャード・クレイダーマンのように癖のないピアニストが弾くからこそより美しいです。
愛しのクリスティーヌ
ポール・ドゥ・センヌヴィル作曲の名曲「愛しのクリスティーヌ」。
クリスティーヌという女性に捧げた曲なのかと想像してしまいますが、フランス語のタイトルは「Souvenirs D’Enfance(子どものころの思い出)」のため、クリスティーヌとは全然関係ありませんね。
日本語タイトルは、リチャード・クレイダーマンの婚約者(妻)であるクリスティーヌから取られたようですね。
星空のピアニスト
星空のピアニスト
リチャード・クレイダーマン
2017/04/19 ¥250
ポール・ド・センヌヴィル作曲の「星空のピアニスト」。
フランス語タイトルは「Lyphard Melody(リファール・メロディ)」です。
フランスにリファールという競走馬がかつていたようで、そこからきたのかと思われます。
それにしても、日本語タイトルはうまいことつけられていますね。
この曲を聞くと完全に星いっぱいの空を想像してしまいます。
母への手紙
サンリオの1985年公開の映画「想い出を売る店」でも聞くことができます。
美しいだけでなく、哀愁が感じられる曲です。
秋のささやき
リチャード・クレイダーマンで有名な曲「秋のささやき」。
1981年のテレビドラマ「愛の滑走路’81」のテーマ曲でもありました。
個人的にも気に入っていて、よくピアノで弾いた思い入れのある曲でもあります。
午後の旅立ち
テレビドラマ「午後の旅立ち」のテーマ曲だったようで、邦題もそこから取られていますね。
原題は「Triste Cœur」で、直訳すると「悲しい心」。
悲しそうなタイトルなわりには、上品で清らかな音楽ですね。
パンドラの旅
原題は「Voyage A Venice」で、直訳すると「ヴェネツィア旅行」となります。
しっとりとした曲調で、音に深みがあります。
中盤からドラマティックに曲が展開されます。
愛のコンチェルト
日本では化粧品の広告に使われていたため有名な曲です。
甘くつややかなピアノの音を聞くことができます。
愛する男女が優雅に踊っているような、そんなイメージが浮かびます。
星のセレナーデ
リチャード・クレイダーマンで「渚のアデリーヌ」に次ぐ知名度の高い曲なのではないでしょうか。
繊細な旋律が美しいですね。
映画「ペーパー・ファミリー」の主題歌でもあります。
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美しい旋律に癒されるリチャード・クレイダーマンの名曲たち
以上、リチャード・クレイダーマンの名曲・代表曲紹介でした。
どの曲もまっすぐですばらしい旋律美を誇ります。
癒されるピアノ曲が聞きたい、そんなときはリチャード・クレイダーマンの曲がおすすめです。
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