ほかの曲も普通に良い。
・・・んだけど、私がクラウデッド・ハウスの1stアルバムを聞く動機はこれに尽きます。
「ドント・ドリーム・イッツ・オーバー」が聞きたいから。
この曲だけ異常なほどの魅力がありますよね。なんでしょうね?理屈じゃなくて、本能的に惹かれるような魅力があるように思います。
[itemlink post_id=”18079″]クラウデッド・ハウス「ドント・ドリーム・イッツ・オーバー」が良すぎる
クラウデッド・ハウスのことはほとんど知りません。
「ドント・ドリーム・イッツ・オーバー」という80年代を代表する名曲をリリースしたバンドだということしか・・・。
なのでほかのアルバムや曲と比べてどうとか語れることはないです。
だけどこれだけは言える。「ドント・ドリーム・イッツ・オーバー」というバケモノ級の名曲を生み出したことが偉大すぎます。
Don’t Dream It’s Over
クラウデッド・ハウス
1986/08/01
「ドント・ドリーム・イッツ・オーバー」きっかけで、その曲が収録されているアルバムを全曲聞いたんですよね。
すると、「ドント・ドリーム・イッツ・オーバー」だけ浮いているというか、異質だったんです。
「ドント・ドリーム・イッツ・オーバー」以外の曲は、どれも似た空気感をまとっていて、ノリの良いポップな楽曲ばかり。
良い曲だとは思うけど、個人的には特別に惹かれることはありませんでした。
ただ、「ドント・ドリーム・イッツ・オーバー」だけ違う。
この曲だけあきらかに”違う”んですよね。
なんなんだこの1000年に一度の名曲は・・・!!!
「ドント・ドリーム・イッツ・オーバー」だけ異常なほど良すぎる。
なんでこんなに良い曲なんだろうね?
この曲の誕生秘話を聞いてみたい。どうやってこの名曲は生まれたのかすっごく気になる。
だって「ドント・ドリーム・イッツ・オーバー」以外の曲を聞いたら、「ドント・ドリーム・イッツ・オーバー」っぽい要素が見当たらないんですもん。
「ドント・ドリーム・イッツ・オーバー」にはなにか、コンセプトでもあるのかな?なにかから影響を受けたのかな?はたまた閃きでもあったんだろうか・・・。
でもまあ・・・冷静に考えてみたら、ものすごくヒットした1曲以外ピンとこないなんてことはありがちではありますね。
とはいえその珠玉の1曲に出会えることはすばらしいこと。
「ドント・ドリーム・イッツ・オーバー」に出会えたことは私にとっては喜びです。
旋律の美しさと心地よさが最高に良いんですよね。もうこれは無人島ソング(無人島に持っていきたい曲)ですよ。無限ループ必至。天にも昇る心地。
というわけで私はドント・ドリーム・イッツ・オーバー」を聞くために1stアルバムを聞いています。
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