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宇宙からきたロックスター、デヴィッド・ボウイのおすすめアルバムを紹介!必聴の名盤です

デヴィッド・ボウイはイングランド出身のロックミュージシャン。

おもにグラム・ロック時代を代表するロックミュージシャンとしてのイメージが強いですが、実は音楽性は多様。

グラム・ロックのほかにもソウルやファンク、フォーク、プログレッシブ・ロックなど多岐にわたるジャンルを時代に先駆けてやってきたのです。

いつも時代の一歩先を歩くデヴィッド・ボウイは、音楽性やルックス面など後世に多大な影響を与えました。今回はそんなロック界のヒーロー、デヴィッド・ボウイのおすすめアルバムを紹介します。

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デヴィッド・ボウイのおすすめ名盤:ダイアモンドの犬

デヴィッド・ボウイといえばさまざまなキャラクターに扮した姿のイメージも強いのではないでしょうか。

一番はジギー・スターダスト(後述)かなと思いますが、ダイアモンドの犬を思い浮かべる人も少なくないはず。ダイアモンドの犬はジギー・スターダスト終了後に打ち出したイメージ。

楽曲にはシンセサイザーを多く使っていて、その点でデヴィッド・ボウイ自身も気に入っていたそうです。シンセの音が多いということもありポップな印象が強い作品ですね。

名盤「ダイアモンドの犬」からのイチオシ曲

Sweet Thing (Reprise) [2016 Remastered Version]
デヴィッド・ボウイ
1974/05/24 ¥250

この作品以前に活動をともにしていたミック・ロンソン不参加ということもあり賛否両論はあるものの、良曲が多いアルバムです。とくに「Sweet Thing」は必聴。

美しいメロディが楽器の持つ魅力を最大限に発揮していて完成度が高いのです。あまりデヴィッド・ボウイの名曲として挙がることは少ない気がしますが、個人的にはめちゃくちゃ心にヒットしました。

デヴィッド・ボウイのおすすめ名盤:ハンキー・ドリー

デヴィッド・ボウイの初期の名盤です。

70年代中ごろ以降によく見られる華々しいサウンドはなく、シンプルに曲自体のメロディやデヴィッド・ボウイの歌声、演奏を純粋に楽しめるようなアルバム。

自身の心情や実生活でのできごとを歌に乗せているデヴィッド・ボウイの生身の体験を感じられる曲も多いです。明るめの曲から暗いものまでバランスも絶妙。

とっつきにくい曲も多いデヴィッド・ボウイの中では聞きやすいほうなので初めて聞く人にはおすすめ。

名盤「ハンキー・ドリー」からのイチオシ曲

Changes
デヴィッド・ボウイ
1971/12/17 ¥250

初期にして名曲のこの2曲は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

「Changes」はデヴィッド・ボウイにしてはあまりない明るめキャッチーな曲。「Life On Mars?」は静かに始まる前半から後半にかけて徐々に壮大に広がる感じがたまりません。

デヴィッド・ボウイのおすすめ名盤:ロウ

70年代後半のパンクからニュー・ウェイヴにシーンが移り変わろうとする中でリリースされた衝撃サウンド。

もはやロックというジャンルを超えたデヴィッド・ボウイ独自の斬新な音楽は間違いなく浮いていたでしょう。きっと時代だとかジャンルなんて枠はデヴィッド・ボウイにとっては関係ないし意味もないものなんだと感じます。

無機質サウンドから美メロ、広がりあるシンセまで、実験的な音楽でどんどん新たな一面を開拓していくデヴィッド・ボウイについていけずに脱落していくファンも少なくなかったんじゃないかと推測します。

POINT
シンセサイザーが多用されていますが、これはデヴィッド・ボウイがヨーロッパに戻りポーランドや東ヨーロッパを旅したときの印象が表れているのだそうです。

名盤「ロウ」からのイチオシ曲

Subterraneans (2017 Remastered Version)
デヴィッド・ボウイ
1977/01/14 ¥250

プログレッシブ・ロック的な曲が多いです。

つまり、インストゥルメンタルだったり曲構成が緻密に練られたものだったり複雑な印象を受ける曲が多いということです。

なので普段好んで聞く曲によってはとっつきにくさを感じるかも。個人的には大好きなタイプの曲ばかりなので「ロウ」を強くおすすめしたいところです。隙のないハイクオリティな曲がそろっています。

デヴィッド・ボウイのおすすめ名盤:ジギー・スターダスト

おそらくデヴィッド・ボウイの名盤と聞いて1番名前が挙がるのがこのアルバム「ジギー・スターダスト」だと思われます。

このアルバムは“地球滅亡の危機を救うために宇宙からやってきたロックスター、ジギーの栄華と没落”という架空のロックスターの物語をテーマにしたもので、それと知らずに手に取り聞いたときは子供ながらに衝撃を受けました。

曲を聞いて感傷に浸って数日くらい引きずってしまうという体験をしたのは後にも先にも「ジギー・スターダスト」だけ。

美しさ、切なさ、儚さ。これら3つのことばがこのアルバムを表現するものとしてふさわしいです。デヴィッド・ボウイを聴きたいと思ったならまっさきに聴いてほしい超名盤。

>>「ジギー・スターダスト」を徹底解剖した解説記事はこちら!

名盤「ジギー・スターダスト」からのイチオシ曲

Starman (2012 Remastered Version)
デヴィッド・ボウイ
1972/04/28 ¥250

先に書いたようにひとつのテーマに沿ったコンセプト・アルバムなので曲単位でピックアップするのは無粋ではありますが、この2曲を。

儚い、脆さを感じる雰囲気が全体的に漂っている作品ですが、「Starman」だけは唯一明るさが感じられてこのアルバムでも人気の楽曲です。「Lady Stardust」はメロディがひたすらに美しいです。

デヴィッド・ボウイと宇宙

画像Amazon

デヴィッド・ボウイの曲には”宇宙“をテーマにした曲が多いです。「スペース・オディティ」「スターマン」「アッシュズ・トゥ・アッシュズ」「火星の生活」といった曲がその代表。

しばしば宇宙からやってきたロックスターと形容されるデヴィッド・ボウイ、実はキャッチコピーだけではなさそうだと思われる話がありました。

デヴィッド・ボウイに宇宙人が近寄っていた?

デヴィッド・ボウイと活動をともにしていたギタリストのミック・ロンソンは生前、「デヴィッド・ボウイは火星人が近づいていることを確信していた」と語っていたことがあるようです。

そしてその後、宇宙からやってきた地球を救うためのヒーローをテーマにした「ジギー・スターダスト」のアルバムが発売されました。

デヴィッド・ボウイの誕生した年はロズウェル事件があった年

デヴィッド・ボウイが誕生した年は1947年。

この年は、アメリカのメキシコ州ロズウェルにてUFOが墜落しアメリカ軍によってそれが回収されるというできごと(ロズウェル事件)があった年でもあります。世界でもっとも有名な宇宙人・UFOに関する話題がこのロズウェル事件

偶然だとしても、デヴィッド・ボウイが宇宙に強い関心を持っていたことを鑑みると何か縁のようなものを感じますね。

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デヴィッド・ボウイの名盤を聞こう

デヴィッド・ボウイとおすすめアルバム、名曲を紹介しました。どれも名盤で色も違うので新鮮な気持ちで楽しめますよ。

デヴィッド・ボウイおすすめ名盤:ダイアモンドの犬

デヴィッド・ボウイおすすめ名盤:ハンキー・ドリー

デヴィッド・ボウイおすすめ名盤:ロウ

デヴィッド・ボウイおすすめ名盤:ジギー・スターダスト

 

【参考著書】

最強版 ロックの50年、究極の500枚 クロスビート編集部

ロック豪快伝説 (立東舎文庫) 大森 庸雄 (著)