レッド・ツェッペリンやブラック・サバスとともにハードロックの一時代を築いたロックバンド、ディープ・パープル。
この記事では、ディープ・パープルのおすすめ名曲・代表曲を紹介しています。
曲名はわからなくとも、どれも「ああ、聞いたことある!」という人気曲ばかりです!
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ディープ・パープルの名曲・代表曲
ディープ・パープルの名曲の多くは1970年前後。イアン・ギランがボーカルをはじめに務めた時期がほとんどだと思います。
ということで、この項目で紹介している楽曲はほとんど70年前後のイアン・ギランがボーカルをとっていた曲です。
ディープ・パープルの名曲・代表曲①スピード・キング
収録アルバム
収録アルバム「ディープ・パープル・イン・ロック」は名盤として名高いです。
その理由として挙げられるのは、やはり「スピード・キング」を筆頭に洗練されたハードロック曲が多いからでしょう。
デビューアルバムなどは、少し人を選ぶ雰囲気がありました。
でも、この作品はほんと万人受けします。日本でレッド・ツェッペリンよりディープ・パープルのほうがなじみがあるのも納得ですよ。
ディープ・パープルの名曲・代表曲②チャイルド・イン・タイム
収録アルバム
10分とやや長尺の楽曲なので、ちょっととっつきにくいかもしれません。
最初はバラード系かな?と思いますが、中盤あたりは激しめのハードロックですよ。
リッチーのギタープレイにトランス状態になりそう。
イアン・ギランの声も良いです。デヴィッド・カヴァーデイルも好きですが、ディープ・パープルのボーカリストとうと、私はイアン・ギランが一番です。
ディープ・パープルの名曲・代表曲③ファイアーボール
収録アルバム
アルバム自体は少し地味とうか、渋めの作品かなと思っています。
それは名盤と名盤に挟まれているからであって、決して駄作ではありません。
「ファイアー・ボール」は音にキレがあるし、疾走感もあります。
アルバムジャケットも良い味出してます笑
ディープ・パープルの名曲・代表曲④ハイウェイ・スター
収録アルバム
ディープ・パープルの代表曲の中でも、耳にすることが多い曲ですね。
ほどよいキャッチーさといい、ノリの良さといい、もう完璧。スカッとする名曲です。
イアン・ギランのシャウトが良いですね~。
ディープ・パープルの名曲・代表曲⑤スモーク・オン・ザ・ウォーター
収録アルバム
世界一有名なギターリフといってもおおげさでないくらい有名なリフがある名曲。
ギターを弾く人がまっさきに練習するリフじゃないでしょうか。
まず最初はこれを練習しましょうと教材に必ず書かれているんじゃないかと思うレベル。弾きたくなるリフですもんね。
ディープ・パープルの代名詞的な曲ですね。
ディープ・パープルの名曲・代表曲⑥ピクチャーズ・オブ・ホーム
収録アルバム
スピード感が気持ち良くて個人的にはスゴク気に入っている曲です。
メロディが良いんですよね。
アルバム「マシン・ヘッド」はベスト盤かというくらい粒ぞろいの名曲が多いです。はじめてディープ・パープルのアルバムを聞くのには一番かも。
ディープ・パープルの名曲・代表曲⑦スペース・トラッキン
収録アルバム
ライブで盛り上がる系の名曲。
ディープ・パープルの中では特別好きというわけではありませんでしたが、ライブで聞くとテンション上がりましたね。おかげで好きな曲になりました。
ディープ・パープルの名曲・代表曲⑧レイジー
収録アルバム
スタイリッシュ&クールな人気曲。
洗練されていて、なかなかおしゃれサウンドだと思います。
少し長めで、後半になってようやくボーカルが入ってくるので聞きやすくはないかもしれません。
インスト曲だと思って聞くくらいでちょうどいいです。
ディープ・パープルの名曲・代表曲⑨バーン
収録アルバム
この曲はイアン・ギランの後のボーカリスト、デヴィッド・カヴァーデイル期のものです。
日本でもCMでおなじみ。
「ばーーーーーん」の部分は口ずさんじゃいますよね。
なにげにグレン・ヒューズのスーパーボーカリストっぷりも聞きどころです。
喉がちぎれそうなほどの高音がすばらしい!
デヴィッド・カヴァーデイルがディープ・パープル脱退後に結成したホワイトスネイクでも演奏されています。
ディープ・パープルの名曲・代表曲⑩ブラック・ナイト
収録アルバム
ディープ・パープルを知らなくても聞いたことがあるであろう名曲。
弾けないけどベースで弾いてみたくなりますね~。
低音がお腹に響いて心地よいです。
ディープ・パープルは名リフの宝庫ですね。
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ディープ・パープルのあまり知られていない時期の名曲
ディープ・パープルってメンバーの入れ替わりが激しくて、ボーカリストも何度も変わっています。
さきほど挙げた名曲は、ディープ・パープルでよく知られている時期の曲。
ここでは、あまり知られていない時期のディープ・パープルの名曲を紹介していきます。
ハッシュ
収録アルバム
カバーなのでディープ・パープルの楽曲ではないですが、最高なので・・・。
オリジナルはジョー・サウスというアメリカのミュージシャン。でも、ディープ・パープルやクーラ・シェイカーなどのカバーのほうが知られていますね。
ちなみにオリジナルはこちら↓
ディープ・パープルやクーラ・シェイカーのカバーでなじみすぎていて、少し変な感じがします。
まとわりつくような歌い方でクセがありますね!
ミストゥリーテッド
収録アルバム
ディープ・パープル3代目ボーカリスト、デヴィッド・カヴァーデイル時代の楽曲です。
デヴィッド・カヴァーデイル期では、さきほど挙げた「バーン」が有名。
でもそれ以外にも良い曲はあるんです。
この「ミストゥリーテッド」はギタリストのリッチー・ブラックモアも気に入っているようで、ディープ・パープル脱退後結成したレインボーでも演奏されていました。
リッチーのギターが鳴いてますね~。しかもめちゃくちゃギターがでしゃばっているという感じじゃなくて、あくまでも伴奏という感じ。
さらっとテクニカルなギターを披露するリッチーがすてき。
ファイア・イン・ザ・ベースメント
収録アルバム
90年リリースのアルバムから。
ボーカリストは、元レインボーのジョー・リン・ターナーが務めています。メンバー的にはもはやほぼレインボーです笑
ということで、ディープ・パープルっぽさはあまりなし。かといってレインボーの音でもない感じです。
ジョン・ロードの演奏で、ディープ・パープル感が出てるかな~という気はしますが。
個人的には、リッチーのギターやジョーのボーカルよりも、ジョン・ロードの巧みな演奏が聴きどころです。
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