デフ・レパード(Def Leppard)の名曲・代表曲まとめ。80年代ハードロックは彼らなしで語れない

1980年代NWOBHMの代表バンドとして挙げられるデフ・レパード。

(実際彼らは上記くくりの中に入れられることは良く思ってはいませんが、一般的に・・・)

ギタリストであるスティーヴ・クラ―クの死、ドラマー、リック・アレンの片腕切断というバンドの危機を乗り越え今も第一線で活躍しています。

そんなデフ・レパードの名曲・代表曲を10曲紹介します。

おすすめアルバムについては下記記事で紹介しています↓

2018-08-12【これが私の溺愛アルバム！】私的デフ・レパード名盤ランキング！おすすめアルバム順に紹介していくよ

デフ・レパード(Def Leppard)の名曲・代表曲①シュガー・オン・ミー

デフ・レパードの4枚目のアルバムにして彼らの最高傑作「ヒステリア」収録の「シュガー・オン・ミー」。

この曲の本当のテーマはセックスですが、過激な表現はテレビでの放送が制限されるという事情で、別のイメージに置き換えて暗に示しています。

デフ・レパードに限らず、放送禁止を免れるためにこういう手法をとるミュージシャンは多くいました。

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デフ・レパード(Def Leppard)の名曲・代表曲②ラヴ・バイツ

こちらも「ヒステリア」に収録されている名曲「ラヴ・バイツ」。

デフ・レパード史上最高のラヴバラードです。

ジョー・エリオットのハイトーンボイスに胸を締め付けられますね。

美しくも切ないサウンドとメロディラインが絶品の珠玉のバラードです。

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デフ・レパード(Def Leppard)の名曲・代表曲③フォトグラフ

デフ・レパード3枚目のアルバム「炎のターゲット」からの代表曲「フォトグラフ」。

個人的にはデフ・レパードを好きになったきっかけがこの曲だったので思い入れが強いです。

まだまだ若さあふれる彼らのエネルギッシュな音にジョー・エリオットの声の伸びが良いですね。

サビで1発ノックアウトです。

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デフ・レパード(Def Leppard)の名曲・代表曲④ロケット

「ヒステリア」に収録されている名曲「ロケット」。

歌詞にはキラー・クイーンやサージェント・ペパー、ジーン・ジニー、ディジー・リジー・・・

などなどロックミュージシャンの作品名などが引用されています。

ミュージックビデオにもロックスターたちの姿が見えますよ。

そして何よりこの曲、コーラスがとても美しくて壮大。

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デフ・レパード(Def Leppard)の名曲・代表曲⑤アーマゲドン

「ヒステリア」収録の代表曲「アーマゲドン」。

大作志向の楽曲が多いアルバムの中で比較的シンプルが楽曲です。

デフ・レパードらしいロックナンバーで安定感抜群。

何より今は亡きスティーヴ・クラークのギターが堪能できるのが良いですね。

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デフ・レパード(Def Leppard)の名曲・代表曲⑥ブリンギン・オン・ザ・ハートブレイク

デフ・レパードのセカンドアルバム「ハイ・アンド・ドライ」に収録されている名曲「ブリンギング・オン・ザ・ハートブレイク」。

メンバーもまだまだ20歳前後とかなり若い時期の作品ですが、曲の完成度にかんしては貫禄がありますね。

あらめの曲が多い初期のデフ・レパードの渾身のバラード系ロック。

ギターの旋律が耳に残りますね。

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デフ・レパード(Def Leppard)の名曲・代表曲⑦ハロー・アメリカ

デフ・レパードの記念すべきデビューアルバム「オン・スルー・ザ・ナイト」からの名曲「ハロー・アメリカ」。

アグレッシブで勢いだけなら彼ら史上ナンバーワンではないでしょうか。

これぞハードロックというノリのよい楽曲。

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デフ・レパード(Def Leppard)の名曲・代表曲⑧ロックス・オフ

こちらもデビューアルバム「オン・スルー・ザ・ナイト」に収録されている楽曲です。

疾走感と激しさが気持ち良いロックナンバー。

まだまだ荒削りな部分は多くとも、フレッシュで熱くエネルギッシュです。

やはり追ってしまう音はスティーヴ・クラークのギターですね。

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デフ・レパード(Def Leppard)の名曲・代表曲⑨ヒステリア

「ヒステリア」に収録されているデフ・レパード屈指の名曲「ヒステリア」。

もちろん曲自体良いのですが、アルバムを1から聴いて「ヒステリア」が流れてきたときにこの楽曲のすばらしさがすごくわかるんですよね。

リック・アレンの片腕を失った事故を乗り越えての「ヒステリア」があると思うと胸が熱くなります。

すでに評価は高いアルバムですが、個人的にはもっと絶賛されても過大評価ではないと思いますね。

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デフ・レパード(Def Leppard)の名曲・代表曲⑩アニマル

「ヒステリア」の中で一番好きな曲です。

おおげさだなぁ(そこが良いんですけど)と感じる楽曲が多々ある「ヒステリア」でも、従来のデフ・レパードらしいロックテイスト強めかつキャッチーが名曲。

「フォトグラフ」からはまった身からするとこういう曲がデフ・レパードのイメージです。

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デフ・レパードを聞こう！

以上、デフ・レパードの名曲・代表曲紹介でした。

大幅に偏りのある選曲になってしまいました(「ヒステリア」ばかり)。が、それだけ「ヒステリア」というアルバムが優秀なんです。

本当にこれベスト盤なんじゃと思うくらいのクオリティなので、デフ・レパードなら「ヒステリア」を聴けば間違いありません。

2018-08-12【これが私の溺愛アルバム！】私的デフ・レパード名盤ランキング！おすすめアルバム順に紹介していくよ

名曲だけ聴きたいという方へはベスト盤を。