プログレッシブ・ロックの代表バンドであるエマーソン・レイク・アンド・パーマー。
ここではエマーソン・レイク・アンド・パーマーのおすすめ名盤を3作品紹介しています!
Amazon Music Unlimited でならエマーソン・レイク・アンド・パーマーのここで挙げているアルバムが聞けます。
ただ、「恐怖の頭脳改革」は一部聞けない曲があるため、CDもしくはダウンロードするほうがおすすめ。
無料トライアルお申し込みはこちら
Amazon Music Unlimitedを無料お試し登録してフルで聞く
30日間の無料お試し期間があり、期間中に解約すれば料金は一切かかりません!
エマーソン・レイク・アンド・パーマーの名盤ランキング
エマーソン・レイク・アンド・パーマーのおすすめ名盤を3位から紹介しています。
エマーソン・レイク・アンド・パーマーの名盤第3位:タルカス
おすすめポイント
- 火山から現れた怪物タルカスがすべてを破壊し海へ帰っていくというストーリー性ある曲「タルカス」
アルバム表題曲である「タルカス」は、下記7曲から構成されています。
- 噴火
- ストーンズ・オブ・イヤーズ
- アイコノクラスト
- ミサ聖祭
- マンティコア
- 戦場
- アクアタルカス
「火山から現れた怪物タルカスがすべてを破壊し尽し、海へと帰っていく」。
このストーリーを頭に置きながら聞くと、想像が膨らむんですよね。
鬼気迫るような曲調になるところは、「ああ今タルカスが暴れまくっているんだろうな」とか。
最後海に帰っていく場面の壮大さから、やりきった感がうかがえるなぁとか。
想像を刺激する面白い作品です。
エマーソン・レイク・アンド・パーマーの名盤第2位:トリロジー
おすすめポイント
- 気高い、だけどポップ
- グレッグ・レイクの美声
- プログレだけどコンパクトな曲が多くて聞きやすい
「トリロジー」はなんといっても良い意味でプログレらしくないところ。
プログレというと、1曲が長いイメージがありますが、「トリロジー」は各曲短いんです。
でも、しっかりとプログレの特徴でもある緻密さや凝った構成はちゃんとあって。
あと私が思うに、グレッグ・レイクの歌声がこのアルバムは本当に良い!
しっとりと奥深くて、曲調もあいまって神々しいです。
ぶっちゃけこの2曲のためだけでも聞く価値十分ありです。
「永遠の謎 パート1 」は良いですよ、メロディがまずすばらしいです。
とくに中盤からの展開にはグイッと心が持ってかれます。
グレッグ・レイクの表現力がものすごくて夢中になっちゃいますね。
どのプログレバンドとも似ていない、独特の神秘的な世界観があります。
「ホウダウン」は本作で一番印象的な曲だと思います。
インスト曲なのに強烈に耳に残るんですよね、このメロディ。
ライブの定番だったみたいですが、これ生で聞いたらめちゃくちゃ興奮するでしょうね。
気品あるのに、激しくアグレッシブなこの感じ。エマーソン・レイク・アンド・パーマーにしか出せない音です。
エマーソン・レイク・アンド・パーマーの名盤第1位:恐怖の頭脳改革
おすすめポイント
- 「悪の教典#9」の圧倒的傑作感
- 緊張と安らぎの緩急がすごい
- 隙のない細部までにこだわった曲作り
「恐怖の頭脳改革」はまさに完璧。
アグレッシブな曲とゆったりと聞く曲とのバランスも絶妙だし、何より1曲の精度が高すぎます。
エマーソン・レイク・アンド・パーマーで最初に聞くべき1枚。
おすすめ曲は、「聖地エルサレム」と「悪の教典#9」。
※「悪の教典#9」はAmazonミュージックでは聞けないため、「恐怖の頭脳改革」のアルバムでぜひ聞いてほしいです。
「聖地エルサレム」は品があって美しいです。
主張の激しいオルガンはバッハを思わせる雰囲気。実際にバッハの影響を受けているようですしね。
癒されるし、最高です。
「悪の教典#9」はプログレらしい超大作。
息をつく暇もないほどに繰り広げられる怒涛の展開がすさまじいです。
何度聞いても新しい発見がある、何度聞いても自分のものにできないような複雑さがある。
そんな神業が見られます。
エマーソン・レイク・アンド・パーマーの名盤を聞こう
Amazon Music Unlimited でならエマーソン・レイク・アンド・パーマーのここで挙げているアルバムが聞けます。
ただ、「恐怖の頭脳改革」は一部聞けない曲があるため、CDもしくはダウンロードするほうがおすすめ。
無料トライアルお申し込みはこちら
Amazon Music Unlimitedを無料お試し登録してフルで聞く
30日間の無料お試し期間があり、期間中に解約すれば料金は一切かかりません!