遅ればせながらジョー・ジャクソンの2019年リリースのアルバム「フール」を聞きました。
結論からいうと、80年代ジョー・ジャクソンが好きだったという人にはおすすめ。
だって全然変わらないんですもんw
もちろん良い意味で。
ということで、この記事ではジョー・ジャクソンの「フール」の感想レビューをつづっています。
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目次
ジョー・ジャクソン「フール」の感想レビュー
ジョー・ジャクソン「フール」の感想をつづります。
変わらないジョー・ジャクソンの持ち味
私はジョー・ジャクソンといえば80年代の「ナイト・アンド・デイ」や「ボディ・アンド・ソウル
」なんですが、そのイメージのまま「フール
」を聞いても全然違和感ないです。
というか、全然変わらない。
あいかわらずの透き通ったソウルフルなボーカルだし、楽曲もジャズテイスティーな感じ。
洗練されていてオシャレ
ピアノの旋律が美しい曲がたくさんあって、おしゃれなカフェにでもいるような気分になります。
ジョー・ジャクソンのボーカルも、あいかわらずおしゃれな楽曲にマッチしているし全体的に洗練されていますね。
よく往年のミュージシャンの近年の作品を聞くと、「年を重ねて落ち着いた」「渋くなった」という感想を抱くことが多いのですが、ジョー・ジャクソンはほんとに変わらない。
80年代ジョー・ジャクソンが好きだった人には絶対にはまるはずです。
ジョー・ジャクソン「フール」からおすすめ曲
Big Black Cloud
Joe Jackson
2019/01/18
アルバム1曲目から安定感・安心感があります。
なんたってあの声ですよ。
聞く前から想像していた変わらない歌声が聞けるんですから。
デイヴ
Joe Jackson
2019/01/18
アルバムで一番お気に入りなのがこの曲。
いかにもジョー・ジャクソンの曲って感じの音と曲調なんですよね。
ピアノの音も流麗でおしゃれ。
もうこの曲のためだけにでも聞く価値十分あるんじゃないでしょうか・・・それほどに良い曲だと思いました。
32 Kisses
Joe Jackson
2019/01/18
アップテンポでパワフルな曲もあるんですが、静かな雰囲気の曲が個人的にはイチオシです。
静かで音が落ち着いているからこそ、繊細に作りこまれているなというのがすごく伝わってくるんですよね。
ピアノの強弱のつけ方や曲の展開、ボーカルの表現、じっくり聞くほどに深みが増していきます。
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