ヒューマン・リーグの代表曲というと、「愛の残り火」と「ヒューマン」の2曲がパッと思い浮かぶ私です。
実家に住んでいたころなんかは、「その2曲だとどっち派?」なんて話題で食卓を囲むこともありましたね。
ちなみに私は「愛の残り火」派でした。
なので、「愛の残り火」が収録されていてなおかつほかの曲もノリノリでいかにもな80年代風なアルバム「デアー」が、ヒューマン・リーグでは絶対的な名盤だと信じてやみませんでした。
ところが今は「愛の残り火」よりも「ヒューマン」が心に沁みてすごく好きで。
そんな今だから、「デアー」よりも「ヒューマン」が収録された「クラッシュ」というアルバムのほうが聞いていたりします。
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ヒューマン・リーグは「愛の残り火」より「ヒューマン」が好き
「デアー」は名盤である
「愛の残り火」が収録されている「デアー」は名盤なんだ。
それは今でも変わりません。
まずは何よりも「愛の残り火」が良いですね。
キャッチャーさや、口ずさみたくなるメロディがたまらなく好き。多くの人の心をつかむ破壊力がありますよね。
それだけでなく曲自体の良さもありますが、思い出を呼び起こすような・・・ノスタルジーを刺激する曲でもあると思うんです。
私は80年代に生まれていないため、両親を見たうえでの想像でしかないのですが、「愛の残り火」って本当の意味でのアルバムのような曲なんじゃないかなぁって。
聞くと当時の思い出が蘇る感じ。
そんな想像をすると、「愛の残り火」という曲がとても尊くて。
脳内でタイムリープが起きる感覚になるんですね。
当時を知らない私が言うのもなんですが、「今にはないけれどあのころにはあったもの」ってあったんだよな〜という気持ちが湧いてくるんです。
「愛の残り火」以外も、キラキラとしたパワーある曲ばかりで元気になれます。
でも今は「デアー」より「クラッシュ」が好き
ところが「ヒューマン」のほうが響く今の私は「クラッシュ」のほうが好き度が上だったり。
ヒューマン・リーグは「デアー」で絶頂を迎えた後、それほどパッとしなかったイメージがあります。
そして返り咲きを見せたのがこの「クラッシュ」だという認識。
そういう認識を持って聞くと、「ヒューマン」の美しいけれどどこか切ないメロディが沁みてしかたないんですよね。
甘さやパワーだけじゃなくて、ほろ苦さがあって。
そこが、今の私のフィーリングにすごく合うんです。
酸いも甘いも経験してきたヒューマン・リーグの会心の一撃。それが「クラッシュ」なんじゃないかって。
曲を聞くと・・・とくに「ヒューマン」を聞くとこみ上げてくるものがありますね。
うん、良いですね。「デアー」も変わらず好きだけど、「クラッシュ」が今は響く。
ヒューマン・リーグは「愛の残り火」より「ヒューマン」が好きまとめ
結局どっちも好きなんですけどね。
インパクトのあった「愛の残り火」は楽しいし、「ヒューマン」の美しさと切なさも突き刺さりますから。
それにしても80年代・・・というか、自分の生まれていない時代にはロマンを感じてしょうがないです。
異世界のような、ファンタジーのような。過ぎ去った時代なのでそこに儚さも感じたりとかして。
でもここで挙げたヒューマン・リーグとか、その時代をときめいてきたアーティストに触れると少しだけ時代の空気を感じ取ることができる気がしますね。
話がそれましたが、「デアー」と「クラッシュ」は名盤。
今の私には「クラッシュ」のほうがグッとくるなという話でした!
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