デフ・レパードのヒステリアは80年代ロックの超名盤だと思うので聞いてほしい

デフ・レパードの「ヒステリア」、大好きな名盤なんですよね。

とにかくクオリティが高すぎるんですよ～。

初期のいかにもロックな感じじゃなくて、アレンジやコーラスが壮大で神々しいのです。

そんな私の大好きな「ヒステリア」を全曲ピックアップしました。

フルで聞いたことがない方にはぜひ聞いてほしい1枚。

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デフ・レパードのヒステリアは超名盤！全曲優秀だから聞いてみて！

「ヒステリア」に収録されている楽曲はこちら。名曲ぞろいですよ～。

ウィメン

個人的には「ヒステリア」の中だとパッしない部類に入る曲。

代表曲ではあるんですけどね。

サビよりも前奏が良いと思います。

ロケット

なにげにめっちゃ好きなのが「ロケット」。

壮大な世界観の楽曲が好きな私にはたまらないです。

ロック好きとしては、デヴィッド・ボウイやクイーンなどロックスターが映るPVもうれしいんですよね。

デフ・レパードはグラム・ロックから影響を受けたと言っていましたから、それを感じさせる要素が良いです。

そしてスティーヴ・クラークがかっこよすぎる。

アニマル

「ヒステリア」以前のデフ・レパードっぽい感じのロック曲「アニマル」。

カラッとしていて、UKなのにアメリカンロックっぽい明るさがあります。

王道、ストレートなロックがかっこいい。

「アニマル」のおかげで「ヒステリア」が締まる感じがしますね～。

ラヴ・バイツ

デフ・レパードのバラード系では一番好き。

ラジオで「ラヴバイツ」のことばを頻繁によく聞くので、デフ・レパードの曲が流行っているのかな～と思っていたら、同じ名前のヘヴィメタルバンドがいると知ったのはわりと最近のことです。

ジョー・エリオットのボーカルがグッときますよ～。

シュガー・オン・ミー

初めて聞いたときはクイーンの「ウィー・ウィル・ロック・ユー」みたいだな～と思っていました。

冒頭のメロディがちょっと似ているんですよね。

歌詞の内容は実は下系。

あの当時ってきわどい内容の歌だとラジオで流れないこともあったため、わざと隠語で歌詞を書くことがあったんですね。

アーマゲドン

スティーヴ・クラークのギターが気持ち良い「アーマゲドン」。

楽曲自体はそこまでスゴイ好きってわけではないんですが、スティーヴ・クラーク好きな私はギターを楽しむためによく聞きます。

なんならギターが主役くらいの気持ちで聞いてます。

ゴッズ・オブ・ウォー

良いアルバムだけどそんなに聞かないかな？という曲は必ずありますよね。

私にとってこの曲がそれにあたります。

悪いわけではないけど普通かな～という感じですね。

ショット・ガン

「ショット・ガン」もそこまで聞く方ではないですね～。

ぶっちゃけ、「アーマゲドン」が終わったら「ヒステリア」まで飛ばしてしまいがち。

いえ、決してダメな曲というわけではないんですよ。

ラン・ライオット

前奏がかっこいい曲。ついでにスティーヴ・クラークもかっこいい。

でも「ヒステリア」では存在感は薄いかなぁと。

ヒステリア

やっときました「ヒステリア」。

「ヒステリア」というアルバムのオアシス的存在。

癒されます、心が安らぎます。

音が優しくてあたたかくて。耳が幸せです。

エクサイタブル

「ヒステリア」が終わったら再生をストップすることもしばしば・・・。

でも、この曲はノリが良くてたまに聞くと楽しい。

ラヴ・アンド・アフェクション

「ヒステリア」を締めくくる曲。

後半よりもやっぱり前半が良い曲が多いですね～。

前半が神がかりすぎてあまり後半は聞かないんですが、それでも佳曲レベルにはあると思います。

こんなに優秀なアルバムも珍しいですよね。

デフ・レパードのヒステリアは捨て曲なしの名盤

いやぁ楽曲のクオリティが高すぎませんかね？

とくに「ロケット」～「シュガー・オン・ミー」までの流れが神です、控えめにいって最高です。

「ヒステリア」は捨て曲なしの名盤なので、ぜひ聞いてみてください▼