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ロック用語辞典

ロックを知るうえで、知っておくと便利、より理解が深まるロックにかかわる用語を簡単に紹介します。

詳細は該当記事にてご覧ください。

※随時更新します

ロックのジャンル

Adult Oriented Rock(アダルト・オリエンテッド・ロック)の略語で大人向けロックのこと。

詳しくはこちらの記事に記載。

メジャーレーベルに属さないインディーズで活動をするロックの形態。

代表ロックバンドはザ・スミスやストーン・ローゼズなど。

カントリー音楽やフォークの要素を取り入れたロック。

おすすめロックバンドの紹介はこちら

1970年代前半、イギリスで流行したロックのジャンル。デヴィッド・ボウイに代表される女性的・近未来的なファッションが特徴。

グラム・ロックの歴史はこちらの記事で紹介。

1980年代後半のアメリカで流行したニルヴァーナやサウンドガーデンに代表されるパンクとハードロックの要素をもつロックのジャンル。
1970年代後半からのニューウェイヴから派生したジャンル。暗いサウンドにゴシック系メイクやファッションが特徴。
1960年代後半に流行した、薬物体験を表現したロックのジャンル。

サイケデリック・ロックの歴史はこちらに詳しく記載。

1970年代後半に流行した、ロックに他ジャンルの要素を取り入れていくムーヴメント。

ニューウェイヴの歴史についてはこちらに記載。

New Wave Of British Heavy Metal(ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィメタル)の略語で70年代後半に勃興したムーヴメントのこと。

NWOBHMの歴史についてはこちら参照。

ニューウェイヴシーンからの派生ジャンル。詳細、おすすめバンドの紹介はこちら
ギターサウンドを強調したロックの1ジャンル。おすすめロックバンドやアルバム紹介はこちら参照。
1970年代後半に流行した、簡素なサウンドとスタイルで体制や権力への批判を歌詞にのせたロック。

パンク・ロックの歴史についてはこちら

1990年代のイギリスで起こったポップミュージックのムーヴメント。詳細やおすすめロックバンドについてはこちら
ブルースをロックのスタイルで歌うロックのジャンル。
複雑な曲構成、芸術性を特徴とするロックのジャンル。詳しく&おすすめロックバンドの紹介はこちら
パンク・ロックを聞きやすくしたロック。政治的メッセージを目的としないものも多い。おすすめロックバンドの紹介はこちら
ギター、ベース、ドラム、ボーカルのバンドスタイルを基本とした音楽で、ギターサウンドが中心。

ロックの歴史についてはこちら

ロックにかかわる用語・できごと

1969年にオルタモント・スピードウェイで行われたローリング・ストーンズ主催のライブ中、観客がローリング・ストーンズが警備として雇っていた「ヘルズ・エンジェルス」という暴力団によって殺害された事件のこと。

関連記事はこちら

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80年代のアメリカで流行した旧態依然のサウンドを展開していたロックバンド。詳細はこちら
フェンダー社から発売されている繊細な高音と細い音が特徴のエレクトリック・ギター。ジミ・ヘンドリックスやリッチー・ブラックモア、デヴィッド・ギルモアが使用。
1960年代後半のアメリカで流行した、制度や文化から縛られずに解放されようとする考え方、価値観。
裏声を使う歌唱テクニック。
1960年代半ば~イギリスのロックバンドがアメリカ進出を果たし席巻したできごとを指す。ビートルズ、ローリング・ストーンズ、アニマルズなど。

ブリティッシュ・インヴェイジョンに代表されるロックバンドはこちら

曲の中で繰り返されるフレーズのこと。

かっこいい印象的なギターリフの紹介はこちら

ギブソン社から製造されていた重厚感あるあたたかみのある音を特徴としたエレクトリック・ギター。おもな使用ギタリストはジミー・ペイジ、スラッシュ、ジョン・サイクスなど。

随時更新します

ロックのジャンルや用語については随時更新してまいります。