最近のマイブームがハロウィンの「守護神伝 -第一章-」。
前から好きは好きだった。
けど、最近より好き度が高まったんですよね。
わかる!良さに気づくの遅いよね!でも魅力に気づくときってそんなもんなんですよ。もっと早くに気づいていれば良かった。だったら数年前のライブ行っていたのにな〜って。
とはいえ今からでも決して遅くはないでしょう。これからのライブに備えていっぱい予習しておこっ
というわけで「守護神伝 -第一章-」がかっこいいって話です。
[itemlink post_id=”18063″]ハロウィンの「守護神伝 -第一章-」が死ぬほどかっこいい
私の中では聞けるヘヴィメタルと聞くのが難しいヘヴィメタルっていうのがあって。
感覚的なものですが、激しすぎないのが聞けるヘヴィメタル。激しすぎるのが難しいヘヴィメタル。
個人的にハロウィンは前者(すべて聞いたわけじゃないから激しいのもあるかも)。
聞きやすくてスピード感が心地よいから、最近ハロウィンの曲をリングフィットアドベンチャーしながらよく聞いていたんですよね。
そうしているうちに、中でも「守護神伝 -第一章-」に心惹かれまして。
以前から聞いてはいたから馴染みあるってのもあるんですけど、よりいっそう好きな気持ちが強まりました。
とにかくかっこいい!かっこいいのに、わかりやすくて耳に馴染む!!
激しすぎると頭の中が「???」となってしまう私にとってはちょうど良すぎる。私のニーズにしっかりと応えてくれてるヘヴィメタルだ・・・!
ジューダス・プリースト→MSG→スリップノット→メタリカ→アイアン・メイデン→ソナタ・アークティカ→メイヘム・・・といった具合にあっちこっちフラフラしながらヘヴィメタルと触れ合ってきた私。
ロックは横のつながりで聞いていくことが多かったですが、ヘヴィメタルは国や時代を転々とした感じでつまみ食いするかのように触れてきましたからね。
ハロウィンは最初らへんに聞きたかったですねー!!
だってなんかこう・・・正統派!王道!!って感じがするから!感覚的に!
「守護神伝 -第一章-」を聞いてそんな感想を持ちました。
ここでちょっと「守護神伝 -第一章-」の中から私がとくに気に入っている曲をピックアップしていこうかと思います。
Twilight of the Gods
ハロウィン
1987/04/21
途中からの叙情的な旋律が気が狂いそうになるほど好き。
心の琴線に触れるってこういう感覚のことをいうんだなって。
Future World
ハロウィン
1987/04/13
「Future World」はアコースティックアルバムのほうを長年気に入っていて聞いていたんです。
でも最近はもとのバージョンを聞いています。
もうね、想像つくもん。ライブでみんな大合唱しているんでしょこれ?最高すぎる。
この曲がぶっちぎりで好きで、アルバムを再生した瞬間から「Future World」を心待ちにしてしまうんですよ。もちろんほかの曲も良いんですけど。
「Future World」ジャンキーになっちゃってる。
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