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洋楽ロック好きなら聞いておきたい!史上最高ライブアルバムのおすすめ名盤5選

ライブアルバムとは、聴衆がいる中生演奏で録音されるアルバムのことです。

ライブアルバムの良いところは、臨場感でしょうかね。スタジオアルバムと違い緊張感もありますし、観客の盛り上がりも感じることができて楽しいですね。

今回はそんなライブアルバムのおすすめを紹介します。

ライブアルバムを聞いて感銘を受けファンになるケースも多いので、知らない人もぜひ手に取ってみてください。

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洋楽ロックおすすめライブアルバム・名盤第5位:ライヴ/デッド(グレイトフル:デッド)

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グレイトフル・デッドほど音楽の幅があるロックバンドもいないのではないでしょうか?

グレイトフル・デッドというと、イメージされる音楽は人それぞれだと思います。というのも、彼らの音楽は多種多様で、サイケデリック・ロックやカントリーロック、ジャズだったりと変化が多いです。

私自身最初はサイケデリック・ロックのイメージしかなかったのですが、後になってフォークやカントリー調の音楽もしていると知りました。聞いてみるとサイケデリック・ロックよりカントリーやフォークをやっている彼らのほうが好きになりましたね。それ以来すっかりグレイトフル・デッドはカントリー、フォークのイメージになってしまいました。

この「ライヴ/デッド」は4時間を超える長時間演奏は当たり前のグレイトフル・デッドの怒涛の超演奏が聞けます。

ライブバンドと呼ばれるロックバンドは数多くいますが、グレイトフル・デッドほど観客を興奮、緊張させるバンドは稀なのではないでしょうか。

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洋楽ロックおすすめライブアルバム・名盤第4位:Made In Japan(ディープ・パープル)

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日本でライブアルバムを発売するロックバンドはこの後も出てきますが、その先駆けとなったのがこのライブアルバム。

メンバー変遷が激しいディープ・パープルにおいて全盛期・黄金期のメンバー時代のライブアルバムということもあり、いまだ良質なライブアルバムとしての評価は高いです。

このライブアルバムはメンバーの演奏もクオリティが高く、ボーカルのイアン・ギランの声もライブなのにCD音源かのような質で高パフォーマンス!

ディープ・パープル自身も納得の出来だったみたいですね(だからこそライブアルバムのリリースに至ったわけですが)。

メンバー同士の対立だったり不仲もあったようですが、このライブではそれを感じさせない息の合ったライブでディープ・パープルファンだけでなくロックファンにはおすすめ。

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洋楽ロックおすすめライブアルバム・名盤第3位:At Budokan(チープ・トリック)

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本国アメリカでは前座バンドでしかなかった当時のチープ・トリック。日本武道館でのこのときのライブの歓声にはバンドも驚き。

日本から人気に火が付いた代表的なロックバンド。

このアルバムは日本でしか発売予定がなかったのですが、あまりに人気すぎてアメリカでもその後リリースされました。

日本での、とくに女性からの人気はすごかったそうですよ。ボーカルのロビン・ザンダーがヴィジュアル面でウケたようで、なんでも日本に初上陸すると、ハサミを持った女性がロビンの髪を持って帰ろうとロビンに向かって襲いかかってきたんだとか。恐ろしいですね・・・。

ノリに乗ってる彼らの全盛期であり、ヒットナンバーが収録されたこのライブアルバムは世界的にも高評価。一聴の価値あり!チープ・トリックを知らない人にもおすすめです。

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ロ洋楽ロックおすすめライブアルバム・名盤第2位:伝説のライヴ(レッド・ツェッペリン)

ドラムのジョン・ボーナムの死によって解散し、オリジナルメンバーでの再結成は不可能になったレッド・ツェッペリン。

レッド・ツェッペリンはひとりひとりがカリスマで超人のようなロックスター。

このライブは1972年の音源で、ジミー・ペイジ自ら言っているようにこのころは“レッド・ツェッペリン全盛期”。スーパーグループの最上の状態を記録したライブアルバムなのです。

レッド・ツェッペリンを初めて聞くという人にはライブアルバムから入るのも結構おすすめ。もちろんスタジオアルバムも良いんですが、レッド・ツェッペリンのライブでのパフォーマンスは圧倒されます。

ロバート・プラントはまだ高音も出ていてセクシーだし、ジミー・ペイジの演奏も、ひどいときはすっごいひどい演奏なのですがこれは最高。伝説のライヴという名にふさわしいです。

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洋楽ロックおすすめライブアルバム・名盤第1位:MTVアンプラグド・イン・ニューヨーク(ニルヴァーナ)

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グランジ旋風を世界に巻き起こした伝説ロックバンド、ニルヴァーナのライブアルバム。

“伝説”ということばを乱発するのは伝説の価値を下げるので良くないなぁと思いつついろんなバンドを形容するのに使っていますが、ニルヴァーナほど伝説の肩書にふさわしいロックバンドもないのではないでしょうか。

ボーカル&ギターのカート・コバーンは27歳という若さで自ら命を絶ってしまいます。バンドの成功と自身の思い描くロックスターとしての理想像との乖離。苦悩と葛藤の日々だったのでしょう。

時代をニルヴァーナ”以前”とニルヴァーナ”以降”で語られるくらい、ロック史において大きな存在だったロックバンドです。ニルヴァーナを聞いて時代の流れの変化を感じた人も多かったでしょう。

そんな伝説が詰まった彼らの貴重な、ほんとに貴重なライブアルバム。おすすめというよりも絶対聞いてほしい1枚です。

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