恋愛をしているときに聞きたくなるラブソング。
しっとり系ロックから熱い定番ラブソングの定番まで、恋愛中のあなたの心にしみる名曲を集めました。
今回は90年代洋楽ロックのラブソングを10曲、ランキングで紹介します。各年代別に紹介していますので、興味ある方はこちら↓からどうぞ。
1990年代洋楽ラブソング第10位:Lounge Act
Lounge Act
ニルヴァーナ
1991/09/24 ¥250
グランジ旋風を巻き起こしたアメリカのロックバンド、ニルヴァーナのラブソング。
ラブソングといっても、友達に戻った元恋人にまだ気持ちが残っていて、そのやりきれなさをつづるというリアルな当時の心情を反映させた曲です。
ロックスターとはいえ意外と普通の感覚を持っているんだなと、カート・コバーンの人間らしい一面が感じられる曲です。
1990年代洋楽ラブソング第9位:Sonnet
Sonnet
ザ・ヴァーヴ
1997/09/29 ¥250
イギリスのロックバンド、ザ・ヴァーヴの名盤「アーバン・ヒムス」からのラブソング。
オアシスを彷彿させる雰囲気(見た目も曲も)をかもしだす彼らですが、サイケデリックな曲調とメロディアスなメロディラインでまたほかのブリティッシュ・ロックバンドとは異なる味わいがあります。
1990年代洋楽ラブソング第8位:アイリス
Iris
グー・グー・ドールズ
1998/03/31 ¥250
アメリカのロックバンド、グー・グー・ドールズのラブソング「アイリス」。
デビューから堅実に音楽活動を続ける実力派ロックバンドの至高バラードは、映画「シティ・オブ・エンジェル」の主題歌にもなりました。
[itemlink post_id=”5254″]1990年代洋楽ラブソング第7位:愛を感じて
愛を感じて
エルトン・ジョン
1994/05/12 ¥und,efi,ned
イギリスのミュージシャン、エルトン・ジョンの、ディズニー映画「ライオンキング」劇中歌。
ソウルフルで深みある歌声と美しいピアノの音色があたたかい名バラードです。
カバーも多数あるので聞き比べるのも楽しいですね。
[itemlink post_id=”5251″]1990年代洋楽ラブソング第6位:Tender
Tender
ブラー
1998/02/25 ¥250
イギリスのロックバンド、ブラーのラブバラード曲「テンダー」。
ブラーの曲はぶっ飛んだ印象のものも多々ありますが、その対比でこの曲のようなしっとりした曲が光ります。レトロで感傷的な気分にさせる曲です。
1990年代洋楽ラブソング第5位:ミス・ア・シング
I Don’t Want to Miss a Thing
エアロスミス
1998/06/23 ¥200
もはや知らない人はいない、アメリカのロックバンド、エアロスミスの名バラード曲。
映画「アルマゲドン」の主題歌です。感動の要素のひとつはまちがいなくこの曲の効果でしょう。
[itemlink post_id=”5250″]1990年代洋楽ラブソング第4位:Bed Of Roses
ベッド・オブ・ローゼズ
ボン・ジョヴィ
1992/11/03 ¥250
アメリカのロックバンド、ボン・ジョヴィの名ラブバラード。日本でも有名な曲が多いですが、バラード系こそがボン・ジョヴィの至高だと個人的には思います。
静かにはじまりサビで大きな盛り上げりを見せる珠玉のロックバラードです。
1990年代洋楽ラブソング第3位:I Knew I Loved You
I Knew I Loved You
Savage Garden
1999/09/28 ¥200
オーストラリア出身のロック・ポップデュオ、サヴェージ・ガーデンのヒット曲です。
メロディラインからボーカル、曲調など曲を構成するすべての要素が美しく優しいラブソング。
残念ながら、オリジナルアルバムはたったの2枚だけで解散しています。
1990年代洋楽ラブソング第2位:ラヴフール
Lovefool
カーディガンズ
1996/08/01 ¥250
スウェーデン出身であるカーディガンズは、女性ボーカリストのバンド。
日本のミュージシャンがカバーしていたりテレビCMで使用されていたりとなじみ深いですね。
やわらかい独特の空気感がかわいらしいラブソングです。
1990年代洋楽ラブソング第1位:Live Forever
Live Forever
オアシス
1994/08/08 ¥200
イギリスのロックバンド、オアシスの曲です。
この曲は歌詞だけ見ると、”君と俺は永遠に生き続ける”というラブソングのように見えますが、オアシスの中心人物であるギャラガー兄弟が母への思いを歌ったといわれています。
オアシスらしい美しいメロディとサウンドが印象的です。