ポール・マッカートニーのソロ作品を聞きたいという方へ。
私が聞いてよかったおすすめアルバムをランキングでお伝えします。
ポール・マッカートニーの作品は人によってかなり好みが異なりそうなので、あくまでも私の主観です。
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ポール・マッカートニーのおすすめアルバムランキング1位~3位
ポール・マッカートニーのおすすめアルバム1位~3位までをまず発表します。
ここに挙げる3作は傑作で間違いないです。
ポール・マッカートニーおすすめアルバム第1位:ヴィーナス・アンド・マース
「ヴィーナス・アンド・マース」は神がかっています。
ポール・マッカートニーでズバ抜けて完成度の高いアルバムだと思います。
めちゃくちゃいいです。全曲クオリティが異常に高いんです。
表題曲「ヴィーナス・アンド・マース」にガツンとやられましたが、その後失速せず最後まで良い。
初期作品とは良い意味で見違えます。
これを聞くとポール・マッカートニーのセンスがどれだけすごいかがよくわかりますよ。
過大評価だと思っている人に「ヴィーナス・アンド・マース」は絶対に聞いてほしいです。
Venus and Mars
ウイングス
1975/05/25 ¥250
ポール・マッカートニーおすすめアルバム第2位:バンド・オン・ザ・ラン
ポール・マッカートニー&ウイングス名義のアルバム「バンド・オン・ザ・ラン」、圧倒的にすばらしいです。全曲良い!
音が洗練されていてはじめのころの粗さはありません。
とくに表題曲の「バンド・オン・ザ・ラン」が名曲すぎる。
リリースから40年以上たった今聞いても古さは感じません。
ジャズっぽい雰囲気もまた都会的でおしゃれな印象を創り出しているんですよね。
ポール・マッカートニーのソロ作品でこれからも繰り返し聞きたい作品。
ビートルズとしてのポール・マッカートニーのイメージで聞くと、ポールの表現力、曲作りの幅広さに驚きますよ。
Band On the Run
ポール・マッカートニー & ウイングス
1973/01/01 ¥250
ポール・マッカートニーおすすめアルバム第3位:タッグ・オブ・ウォー
評価どおり名盤です。
「タッグ・オブ・ウォー」こそポール・マッカートニーの最高傑作だと呼び声高いアルバムなので安心して聞けますよ。
ここがソロ作品としてポール・マッカートニーの頂点かと思います。
ビートルズの作品を手がけたことで有名なジョージ・マーティンをプロデューサーに迎え、さらにスティーヴィー・ワンダーなどそうそうたるミュージシャンがかかわっています。
傑作になることが約束されたようなものですよ。
楽曲は当然すべて秀逸です。
とくに「エボニー・アンド・アイヴォリー」が傑作です。期待を裏切らない名盤です。
Ebony and Ivory
ポール・マッカートニー & スティーヴィー・ワンダー
1982/03/26 ¥250
ポール・マッカートニーのおすすめアルバムランキング4位~7位
続いて4位~7位です。まだまだ傑作と呼べる名盤です。
ポール・マッカートニーおすすめアルバム第4位:ロンドン・タウン
あまり華やかなアルバムではないですが、個人的に好みのアルバムでした。
ハッキリ言って渋い!
どれも落ち着いた雰囲気で、尖った曲やキラーチューン的な曲はないです。
それでもこの大人っぽい空気感が好きですね~。聞いていて全然疲れないし、ほっとするアルバムです。
全曲にわたって統一感がありBGMとしても良いです。
With a Little Luck
ウイングス
1978/03/20 ¥250
ポール・マッカートニーおすすめアルバム第5位:スピード・オブ・サウンド
ポール・マッカートニーのボーカル曲は半分くらいしかないんですが、それでも高い順位につけたのは楽曲がいいからです。
正直言うとポール・マッカートニーのボーカルが好きなので、ポール以外の曲は個人的にそこまでな感じ。
でも、ポールがボーカルをとる曲が名曲すぎるんですよね。
とくに「心のラヴ・ソング」はすばらしいです。
ポールの得意な美旋律と甘いボーカルが絶品。
ポールのボーカルが聞きたい方には物足りないかもしれませんが、楽曲自体はすばらしいので名盤だと思いますよ。
Silly Love Songs
ウイングス
1976/03/25 ¥250
ポール・マッカートニーおすすめアルバム第6位:パイプス・オブ・ピース
「タッグ・オブ・ウォー」が好きなら「パオプス・オブ・ピース」も気に入ると思います。
特筆すべきはマイケル・ジャクソンが参加する曲「セイ・セイ・セイ」と「ザ・マン」が収録されているアルバムだということですね。
やわらかい声のポールに対して鋭い歌声のマイケル・ジャクソンが加わることでアルバムがしまって聞こえます。
ただ、マイケル・ジャクソンとのコラボ曲以外はいまいちパッとしないかな?という印象があります。
The Man (Remastered 2015)
ポール・マッカートニー & マイケル・ジャクソン
1983/10/17 ¥250
ポール・マッカートニーおすすめアルバム第7位:ニュー
比較的最近のアルバムですが良作です。
このときのライブに私が行ったからという補正も少しだけありますが、それを抜きにしても良いアルバム。
しっかりポール・マッカートニーらしいロック曲がそろっているので、まだまだポール・マッカートニーの音楽は健在だと思わせてくれる作品かと思います。
ビートルズ時代のようなあっと驚く名曲はもうなくても、そのときの自身の最高を出していることがわかりますよ。
表題曲の「ニュー」はメロディも歌詞もよくってお気に入りです。
New
ポール・マッカートニー
2013/05/07 ¥250
ポール・マッカートニーのおすすめアルバムランキング8~10位
続いて8~10位です。このあたりは好みによって大きく感想が変わるかと思います。
ポール・マッカートニーおすすめアルバム第8位:メモリー・オールモスト・フル
これを聞いてまだまだポール・マッカートニーは現役バリバリだと感じた人は多いはず。
明るく軽快な楽曲が多く聞いていて楽しいです。
ボーカルは力強くてメロディもしっかりとしている。
たまにビートルズを彷彿させるような部分もあり、昔からのファンも新たなファンも楽しめるアルバムじゃないかと思いました。
Only Mama Knows
ポール・マッカートニー
2004/06/04 ¥250
ポール・マッカートニーおすすめアルバム第9位:ワイルド・ライフ
粗くて評論家からは叩かれたようですが、個人的にはそこそこ良いと思えるアルバム。
前作にあたる「マッカートニー」や「ラム」よりも好みですね。
ポールの美しい柔らかい音が好きな方はもしかすると駄作に思えるかもしれません。
でもこのノイジーで粗い感じがまたポールの違った側面として魅力的に感じます。
普通にかっこいいと思ってしまいますね。
ワイルド・ライフ (2018 Remaster)
ポール・マッカートニー&ウイングス
1971/12/07 ¥250
ポール・マッカートニーおすすめアルバム第10位:マッカートニー
ソロとしては最初の作品「マッカートニー」。
インストゥルメンタルの曲も多くて、ピンとこない人も少なくないと思います。
でも、ボーカルありの曲はちゃんとポールの柔らかい美しいメロディが聞けます。
私のお気に入りは「シンガロング・ジャンク」。洗練されていておしゃれで良いんです。
全体として見ると、突出して良い曲はないかも。
ポールファンでないとグッとくるものはないかな・・・と。
シンガロング・ジャンク (Remastered 2011)
ポール・マッカートニー
1970/04/17 ¥250
ポール・マッカートニーを聞くなら
ポール・マッカートニーのアルバムを聞くなら、まずは1~3位に挙げた作品がおすすめです。
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