モンハンライズの闘技大会とチャレンジクエスト、ソロで全武器Sを取ることができました!

ひとつの武器で取るのは簡単だけど全部はしんどい

複数狩猟クエは挫折しそうでした
全闘技全チャレンジクエストソロS達成できたので、単体クエストと複数狩猟クエスト別に、難易度ランキングを書いてみようかと思います。
【単体クエ】MHRise闘技大会&チャレクエの難しかったランキング
闘技大会とチャレンジクエストの単体クエで難しいと感じたクエスト、第5位〜1位を書いていきます!
1位と2位だけ頭ひとつ抜けて難しかったです!!
第5位:チャレンジクエスト03<ティガレックス>片手剣

クリア時間からもわかる苦戦っぷり
- 穿ち斬り連携と滑り込み斬りが使いにくかった
- 滅・昇竜撃頼みになった
人によっては楽勝だったかもしれないチャレンジクエスト。
私はそこそこ苦戦しました。
ただでさえ片手剣の立ち回りがよくわかっていないのに、使いにくい穿ち斬り連携と滑り込み斬りという入れ替え技が設定されていたので。
何度やってもうまいこと動けず、結局滅・昇竜撃でのカウンター中心になりました。
本当に片手剣ってどんどん複雑になっていっている気がする!
第4位:チャレンジクエスト04<マガイマガド>ハンマー

私的にはハンマーとマガドの相性が最悪でした
- 攻撃動作の遅いハンマーでマガドの動きについていけなかった
- インパクトクレーター以外の立ち回りに苦戦した
やることはインパクトクレーターをどれだけ叩き込むかというシンプルなチャレンジクエストでした。
が、なかなかマガドの高速モーションについていけず、翻弄されっぱなしでした。
インパクトクレーターは火力は高いんですけど、モーションが長いし、攻撃後の隙も大きいんですよね。
だから、クレーターを入れるタイミングが本当に大事で。そのタイミングをつかむまではしんどかった。
あと、インパクトクレーター以外での立ち回りが最後までしっくり来なかったのも難しかった原因ですかね。
第3位:チャレンジクエスト02<ジンオウガ>笛

共鳴音珠は使わずじまい
- 震打がなくて火力を出しづらかった
笛の強力な技といえば、震打。
しかし、このチャレクエの笛からは震打が取り上げられていて・・・なかなか火力が出しづらく、大変でした。
絶え間なく殴っているつもりでもなかなかジンオウガにかげりが見えず、入れ替え技が違うだけでこんなにも大変なのかと思ったんですよね。
なんとかZRと三音演奏のおかげで運良くSが取れましたが、もう挑みたくないクエストのひとつです。
ライズの笛は、震打あってこその武器。
第2位:闘技大会05<ラージャン>太刀

初見7分台からよくがんばった
- 見切り居合兜割りのタイミングをつかむまでが大変
- 一度タイミングが合わなかったら一気に崩れがち
苦手な見切りから今まで逃げ続けていましたが、とうとう逃げられなくなりました。
いや、居合だけでもどうにかなるのかもしれません。
私の場合は、居合だけではラージャンの動きに間に合わないことが多かったので、使わざるを得ませんでした。
とにかく太刀の持つ技を使いこなせないとSランクは厳しくて、挫けそうになりましたね。
結構積極的に兜割りしていかないと難しいんじゃないかな??
10年前までならメイン武器だったんですけどね・・・今となっては操作難度が高くて。笑
ということで、難しかった闘技第2位がラージャンの太刀となりました。
第1位:闘技大会05<ラージャン>ランス

最初は視点変更せずやってた・・・笑
- 流転のコントロールが難しい
噂のとおり、ソロS難しかったです。ランスを歴代のモンハンでほぼ使用経験がないこともあると思いますが、難しかった。
難しかった要因のほとんどは、流転の扱いにくさにあります。
やっているうちに多少は慣れましたが、流転のコントロールがすごく大変でした。
でも火力の出る技が流転なので、使わないわけにはいかず。
とにかく流転の2段階目と、そこから派生する突きを当てることを後半は意識してチャレンジしていましたね。
ジャスガや薙ぎ払いも使ったけど、流転の質が最重要だと思ったので・・・。
タイムもあと0.3秒、0.5秒とかでギリギリSに届かないことが3度もあり、精神的にもキツかった!
段差も邪魔でしかたなく、ストレスでしたね。たまに段差のおかげで流転をすべてヒットさせられましたが。笑
あとラージャンのビームがきつい。
ほかの武器だとチャンスタイムになりがちだから大歓迎なのに、ランスのときは苦痛でしかたなかった。つい盾かまえてしまったりして。
開幕でビームがきたらリセットしていましたね。
そんな感じで流転の扱いに苦戦し、結果闘技ラージャンのランスが一番難しかったと思いました。
<追記>
最近作ったサブキャラでやってみたところ、メインキャラでの苦労が嘘みたいにすんなりSが取れました。

4分切れたし、ランスとラージャンに慣れたのかも
やっぱり数をこなせば慣れるもんだなと。
【多頭クエ】MHRise闘技大会&チャレクエの難しかったランキング
続いて多頭クエで難しかったクエストランキング5〜1位を書いていきます。
第5位:闘技大会03<ロアルドロス、ナルガクルガ>大剣

ナルガがきつかった
- ナルガクルガへの攻撃するタイミングの見極め
激昂斬ならゴリ押すこともできたでしょうが、真溜めが入れ替え技だったので、どのタイミングに溜め攻撃を入れるか、真溜めを叩き込むかを見極めることが大事でした。
その見極めができるまで何度もリセマラしましたね。
結局雑に攻撃するよりも、ナルガが振り向くときや大きな隙を見せるときに丁寧に溜め3を叩き込む、ダウン時だけ真溜めする・・・というシンプルな動きに落ち着きました。
書いてみると単純な立ち回りなんですけど、自分の中で腑に落ちるまで意外と時間かかるんですよね。
第4位:闘技大会03<ロアルドロス、ナルガクルガ>双剣

操竜で削り合ってようやくS
- 火力がうまく出せなかった
- 翔蟲とスタミナがつねに不足して乙りやすかった
そもそも双剣に慣れていなくて、鬼人化解除をせずにスタミナがなくなり、そのまま回避できずに乙ってしまうことが多発しました。
あと鉄蟲斬糸をバンバン使うから慢性的な翔蟲不足だったのもキツかったですね。
加えてその鉄蟲斬糸がモンスターに刺さってくれなかったりして、モンスターだけじゃなくハンターに対してもイラッとしてしまいました。笑
操竜で削り合うことでなんとかSに滑り込んだ感じです。
第3位:闘技大会06<ラングロトラ、バサルモス、バゼルギウス>太刀

悪意しか感じられない闘技大会
- バサルモスとラングロトラへの対応
太刀だとバゼルギウスはほぼ問題なくいけました。
が、バサルモスとラングロトラがキツかった。
バサルモスに弾かれて納刀がうまくできなかったり、ラングロトラにころころ転がられて兜割りが当てられなかったり・・・この2頭ですごくグダグダになることが多かったですね。
バサルモスとラングロトラの動きによってやりやすさが全然変わってくるから難しかった。
第2位:闘技大会06<ラングロトラ、バサルモス、バゼルギウス>チャージアックス

チャアクでこの闘技は拷問級のつらさ
- カウンターフルチャージの使いどころ
- ラングロトラを追うのがきつい
はじめは、思考停止のカウンターフルチャージで攻撃を受けていました。でもそれだと、バゼルギウス本体からの攻撃は受けれても、近くにある爆弾に被弾したりするんですよね。
なので、この攻撃はカウンターフルチャージ、この攻撃は回避・・・って感じで、攻撃への対処を身につけるところからのスタートでした。
なので、Sまでは時間かかりましたね。
バサルモスとラングロトラに関しては、太刀と同じく相手の行動運によるところもあるから、良い行動を引くまで挑戦し続ける感じで、忍耐力が必要でした。
第1位:チャレンジクエスト07<ヌシ・ジンオウガ、ヌシ・タマミツネ・ヌシ・ディアブロス>ヘビィボウガン

ボウガンの使用経験がほぼないからかも
- カウンターショットがない
- 回避系スキルがない
上記2点のせいで難易度が地獄でした。
カウンターショットは、モンスターからの攻撃を受けられるし、カウンターで大ダメージを与えることができるんですよね。
そのカウンターショットがないということは、普通に弾で削らなければならず、エイム力が求められてしんどかったですね。とくにヌシ・ジンオウガ。
そして回避系のスキルがないこと。これがもっときつい。
1回コロリンしただけで全部の技を避けることができなくて、2回横にずれたりとか、攻撃に合わせた回避をする必要がありました。
でも回避がもっさりしているせいで被弾することもあり、結局回避じゃなくてタックルに頼ることにしたんですけどね。
そのタックルも、したらしたですぐに気絶しますが・・・笑
このチャレンジクエストは操竜ができないから、ダウンも自力で取っていくしかないですし、まあ大変でした。
MHRise闘技大会&チャレクエの難しかったランキング
以上、個人的な闘技大会&チャレンジクエストの難易度ランキングでした。
単体クエ1位の闘技ラージャンランス、多頭クエ1位のヘビィボウガンはもう2度とSは取れないでしょう。笑
流転自体は楽しかったんですけどねー・・・流転の質を高めるのがなかなか難しいです。
チャレクエ07のヘビィボウガンは、ダークホースだったな。ガンナーはどの闘技でもS取りやすかったから、裏切られた気分でした!