イギリスのロックバンド、ニュー・オーダー。
ここでは、ニュー・オーダーのおすすめ名盤を紹介しています。
ニュー・オーダーとは
ジョイ・ディヴィジョンというバンドが前身バンド。
ジョイ・ディヴィジョンのフロントマンであるイアン・カーティスが死去したことで、ボーカルを変え新しく「ニュー・オーダー」としてバンド活動を継続。
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ニュー・オーダーの名盤第3位:ロウ・ライフ
ジョイ・ディヴィジョンの影、生まれ変わったニュー・オーダーの光両方の面を含んだ「ロウ・ライフ」。
最初の1曲目、2曲目はキラキラとした明るいフレッシュさあふれる曲で楽しいです。
ところが3曲目あたりから、ややダークさが出てきます。
鬱っぽいような、油断しているとこちらもその闇に取り込まれそうな、そんな曲たちがいるんです。
それこそ、ジョイ・ディヴィジョンを思わせるような鬱っぽさ。
「エレジア」なんて、ずううぅ〜んと沈みます。落ち込みます。
個人的にニュー・オーダーはキラキラした爽やかな音が好きなので、このダークさには少し滅入ってしまいます。
ただでさえジョイ・ディヴィジョンの存在が影を落としてくるのに。
とはいえ、楽曲のクオリティは申し分ありません。
バンドの「傷」「痛み」、これらすら音楽の一部として味わうとするならこれほどの名盤はないかと思います。
個人的には少々痛々しさを感じてしまうので、良いんだけどニュー・オーダーで一番ではないです。
(一応、取ってつけたような言い方になりますが最後の曲「フェイス・アップ」は明るくてポップなので、爽やかな気持ちで締めてはくれます)
ニュー・オーダーの名盤第2位:ブラザーフッド
「ビザール・ラヴ・トライアングル」が名曲すぎるのでそれだけで名盤確定です。
もうこの曲が本当好きすぎてひとりでも多くの人に良さを伝えたい。
聞けばわかります・・・この曲の破壊力、魅力はものすごいですよ。
ダンサブルなんだけど、ただ陽気でノれる曲という感じではなくて、UKロックらしい湿り気とうか、陰鬱さも持ちあわせていて深みがすごいです。
キラキラ感の中にある不穏さ。
これがたまらなく良いんです。
生涯溺愛したい1曲です。
「ビザール・ラヴ・トライアングル」だけが良いみたいに書きましたが、ほかの曲もなかなかの粒ぞろいです。
クールでシャープなのがかっこいいし、シンセサイザーを中心としたサウンドには爽やかで癒やされます。
ニュー・オーダーの名盤第1位:権力の美学
80年代、ニューウェーブシーンを代表する名盤「権力の美学」です。
ロックに、ロック以外の音楽の要素を加えるという動きが当時流行しました。
ニュー・オーダーもまた、例に漏れず。
「権力の美学」はロックにダンスミュージックの音が見られます。
とにかくダンサブル。
ノリの良さ、リズムの心地よさ・・・これがすばらしんです。
80年代らしいサウンドですが、今聞いても洗練されていて音が良いですね。
ジョイ・ディヴィジョンのフロントマンであるイアン・カーティスが自ら命を絶ったことで、新しいバンドとしてスタートしたニュー・オーダー。
どうしてもニュー・オーダーにはイアン・カーティスの影がつきまとい、悲壮感が漂うんですが、「権力の美学」はそんなことを思わせない。
純粋に音楽の良さがあります。
やはりこの曲が一番好きですね〜。
心地よいシンセサイザーの音がリラックスさせてくれます。
色彩豊かな音で聞き心地、聞き応えが抜群。
美麗な名曲です。
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