疲れたとき、ストレスを発散したいとき、泣ける音楽、切ない音楽に浸りたいことありますよね。
そんなときに聞きたい、泣ける、切ない、感動する洋楽を集めました。
泣ける切ない、感動する洋楽ロックの名曲:禁じられた色彩
禁じられた色彩
デヴィッド・シルヴィアン & 坂本龍一
2012/02/27 ¥250
デヴィッド・ボウイが出演していた映画「戦場のメリークリスマス」のテーマ曲で元ジャパンのデヴィッド・シルヴィアンのボーカルバージョン「禁じられた色彩」。
坂本龍一の美しいピアノのメロディとデヴィッド・シルヴィアンの深みある歌声が胸を締め付けられるようです。
戦争を背景にした映画ということでワンシーンを思い出しそれだけで泣ける、切ない曲です。
[itemlink post_id=”4929″]泣ける切ない、感動する洋楽ロックの名曲::ワン
One
メタリカ
1988/08/25 ¥250
こちらは感動とは違う意味で泣ける切ないメタリカの曲「ワン」。
映画「ジョニーは戦場に行った」をモチーフにした曲で、戦争で手足や臓器の機能、五感といったあらゆる生の機能を失った主人公ジョニーの悲痛、絶望の心情を歌った曲です。映画をみた後の気分は最悪で悲しい気持ちをしばらく引きずります。
個人的には二度と見たくない映画です。
[itemlink post_id=”4930″]泣ける切ない、感動する洋楽ロックの名曲::Tears In Heaven
Tears In Heaven
エリック・クラプトン
1992/01/08 ¥250
幼くして事故により失った息子へエリック・クラプトンが捧げた曲「Tears In Heaven」。
大事な人を失った経験がある人は歌詞にとても共感するはずです。
いなくなって悲しいけど、その人がいる天国は安らぎある優しい世界なんだなと、救われる思いになります。
泣ける切ない、感動する洋楽ロックの名曲::The Rose
The Rose
ベット・ミドラー
1979/01/01 ¥250
ベット・ミドラーの名曲「The Rose」。
パブロフの犬のように、「ローズ」を聞くと自然と涙が出てくる・・・という人もきっといるはず。
感動系の映画やシーンにこの曲を持ってくることが多いですから。完全に泣かせにかかってきてます。
泣ける切ない、感動する洋楽ロックの名曲::I See Fire
アイ・シー・ファイア
エド・シーラン
2013/11/05 ¥250
「I See Fire」はエド・シーランが歌う映画「ホビット」の第2作目、『竜に奪われた王国』のエンディングテーマ曲です。
1作目の冒険のはじまりのワクワク感、ほんのりほのぼの感はなくなり、ドラゴンやオークといった脅威によって仲間や街が襲われていく恐怖。誰一人として欠けることなく旅を終えてほしい、そんな思いで3作品見て涙を流したものです。
映画も感動できるのでおすすめです。
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泣ける切ない、感動する洋楽ロックの名曲:愛と青春の旅立ち
愛と青春の旅立ち
ジェニファー・ウォーンズ & ジョー・コッカー
2010/12/01 ¥250
リチャード・ギア主演「愛と青春の旅立ち」のテーマ曲。
「愛と青春の旅立ち」はジョー・コッカーの歌声が突き刺さって切なくて泣ける。
でも悲しい曲ではなくて、どんな困難でも少しずつ乗り越えていこうと思える希望がわいてくる曲。壮大で美しいバラードが感動を誘います。
泣ける切ない、感動する洋楽ロックの名曲:Let Me Live
Let Me Live
クイーン
1995/11/06 ¥250
クイーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリーが、病気におかされ迫りくる死に抗うように”生きたい”と強く願う歌「Let Me Live」。
ボーカルを最初はフレディで、次にロジャー・テイラー、ブライアン・メイにかわっていくリレー形式なのがまた、クイーンを残されたメンバーに繋いでいくようで切ない思いがします。
泣ける切ない、感動する洋楽ロックの名曲:Wake Me Up When September Ends
Wake Me Up When September Ends
Green Day
2004/09/20 ¥250
グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングが10歳のころがんで亡くした父を思い歌った曲「Wake Me Up When September Ends」。
ビリーの父が亡くなったのが9月10日。10歳の9月に起こった悲しいできごとによる傷が、“9月が終わるまでは眠っていたい”という歌詞に表れています。
泣ける切ない、感動する洋楽ロックの名曲:Shape Of My Heart
シェイプ・オブ・マイ・ハート
スティング
1993/02/25 ¥250
スティングの名曲「Shape Of My Heart」。
スティングの透き通るけどソウルフルな歌声はしっとりとした曲に合います。
静かで物悲しい曲調が雰囲気あります。
泣ける切ない、感動する洋楽ロックの名曲:Ordinary World
Ordinary World
デュラン・デュラン
1993/02/11 ¥250
デュラン・デュランのサイモン・ル・ボンが亡くなった友人のことを思い歌った曲「Ordinary World」。
キレイな曲で結婚がイメージされるミュージックビデオですが、メロディや歌声、サウンド全体に切ない雰囲気があります。
泣ける切ない、感動する洋楽ロックの名曲:涙のフィーリング
Can’t Fight This Feeling
REO Speedwagon
1984/11/01 ¥200
REOスピードワゴンの相手を想う気持ちがあふれだしそうなほどまでに愛を歌う感動する名曲「涙のフィーリング」です。
1組のカップルの生涯を描いたミュージックビデオは切なさもありますが暖かい気持ちになれる感動的なものになっています。たまに見ると泣けるんですよね。
結婚式にも使われる感動ラブソングでもあります。
泣ける切ない、感動する洋楽ロックの名曲:Desperado
Desperado
イーグルス
1973/04/17 ¥250
イーグルスの名曲「Desperado」。
ドン・ヘンリーの少しハスキーだけどしっとりとした歌声にしんみりとします。
儚げなピアノのメロディも物悲しい、哀愁漂う雰囲気にしていますね。
飾り気のないサウンドがより心にストレートに響きます。
泣ける切ない、感動する洋楽ロックの名曲:New York State of Mind
New York State of Mind
ビリー・ジョエル
1976/05/19 ¥200
ピアノの音が切ない、物悲しいビリー・ジョエルの曲「New York State of Mind」。
どんなに今が充実していたとしても、懐かしいかつての暮らしを思い出し物思いにふけってしまうことがあると思います。
そんなときに聞きたい、懐かしさと切なさを思い出させる曲です。哀愁漂う名曲。
泣ける切ない、感動する洋楽ロックの名曲:Cancer
Cancer
マイ・ケミカル・ロマンス
2006/10/23 ¥250
「Cancer」とは、”がん”のこと。
がんに侵された人の家族や周囲の人への思いを歌った曲。とにかく歌詞がつらい悲しい曲です。
弾けた歌が多いマイ・ケミカル・ロマンスが歌う悲しい曲は心を揺さぶられます。
泣ける切ない、感動する洋楽ロックの名曲:November Rain
November Rain
ガンズ・アンド・ローゼズ
1991/09/17 ¥250
ガンズ・アンド・ローゼズは激しいロックな曲が最高。
だけど、それと同じくらいバラード曲が名曲。
「Love Bites」は美しいピアノのメロディ、アクセスの切ない歌声、スラッシュの心をひっかきならすギターが見事です。
泣ける切ない、感動する洋楽ロックの名曲:Love Bites
ラヴ・バイツ
デフ・レパード
1987/08/03 ¥250
ジョー・エリオットのハイトーンボイスが胸を締め付けるようで切ないデフ・レパードのラブソング「Love Bites」。
透明感あるコーラスもまた切なさを増します。
泣ける切ない、感動する洋楽ロックの名曲:Drive
Drive
ザ・カーズ
1984/03/13 ¥250
静かでメロディが美しいザ・カーズの名曲「Drive」です。
ベンジャミン・オールの甘い歌声が切ないですね。
モノクロの世界が少しずつ色づいていくミュージックビデオもきれいです。
泣ける切ない、感動する洋楽ロックの名曲:Heal the World
Heal the World
マイケル・ジャクソン
1991/11/26 ¥200
マイケル・ジャクソンの名曲中の名曲「Heal the World」。
あたたかく優しい歌声のマイケル・ジャクソンに癒される、美しくて感動する名曲。
マイケルの早すぎる死を思うと切ないですね。
泣ける切ない、感動する洋楽ロックの名曲:The Flame
The Flame
チープ・トリック
1988/03/01 ¥200
チープ・トリックの名曲「The Flame」。
結婚式の感動的な場面にぴったりの最強のラブバラードですね。
ロビン・ザンダーの胸に響く切ない歌声がたまりません。
泣ける切ない、感動する洋楽ロックの名曲:I Don’t Want to Miss a Thing
I Don’t Want to Miss a Thing
エアロスミス
1998/06/23 ¥200
誰もが知るエアロスミスの名曲「I Don’t Want to Miss a Thing」。
映画「アルマゲドン」のラストシーンを思い出すと感動が蘇るようです。
泣ける切ない、感動する洋楽ロックの名曲:Knockin’ On Heaven’s Door
Knockin’ On Heaven’s Door
ボブ・ディラン
1973/07/13 ¥200
映画「ビリー・ザ・キッド/21才の生涯」でのビリー・ザ・キッドの死亡シーンのためボブ・ディランが書き下ろした曲「Knockin’ On Heaven’s Door」。
ガンズ・アンド・ローゼズやエリック・クラプトン、アヴリル・ラヴィーンなど、さまざまなミュージシャンにカバーされています。
やはりオリジナルのボブ・ディランverが哀愁があり切ない雰囲気がありますね。