ロックといえばギター。
たしかにロックはギターのイメージが強いですが、中にはピアノのサウンドが味わい深い楽曲もあります。
ピアノの音があるだけで一気に上品でクラシカルになり心が洗われるよう。
当記事では、ピアノの旋律が美しい洋楽ロックを10曲紹介しています。
洋楽ロック、ピアノが美しい名曲①輝ける七つの海
Seven Seas of Rhye
クイーン
1974/02/23 ¥250
イギリスのロックバンド、クイーンが1974年リリースしたアルバム「QUEENⅡ」に収録されている曲「輝ける七つの海」。
サイドホワイト、サイドブラックの2つの異なるコンセプトから構成されているアルバムのラストを飾る曲です。
弾むようなリズムと美しいピアノの旋律が心地よいです。
個人的に「QUEEN Ⅱ」は、美しさと険しさ両方の面を兼ね備えたクイーン史上最高傑作だと思います。
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洋楽ロック、ピアノが美しい名曲②Apocalypse Please
Apocalypse Please
ミューズ
2003/09/15 ¥250
イングランド出身のロックバンド、ミューズ(MUSE)の3作目「アブソリューション」に収録されている楽曲「Apocalypse Please」。
ギターロックも人気ですが、ピアノの音が主張してくるクラシック音楽のような楽曲にも名曲が多いのがミューズの特徴です。
フロントマンであるマシュー・ベラミーのルーツがラフマニノフをはじめとするクラシック音楽にあることから、楽曲にそれらの要素が多く取り入れられています。
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洋楽ロック、ピアノが美しい名曲③Built to Last
Built to Last
メイレイ
2007/03/05 ¥250
アメリカのロックバンド、メイレイのセカンドアルバム「Devils & Angels」に収録されている楽曲です。
ピアノはもちろん、ボーカル、サウンドすべてが爽やかでとても耳に心地よい曲。
探してみるとありそうであまりない、一点の曇りない青空を思い浮かばせるこの曲は歌詞もまた美しいです。
[itemlink post_id=”7355″ alabel=”Amazonで探す” rlabel=”楽天市場で探す” ylabel=”Yahooショッピングで探す]洋楽ロック、ピアノが美しい名曲④All By MySelf
All By Myself (Remastered)
エリック・カルメン
1975/11/01 ¥200
アメリカ出身のミュージシャン、エリック・カルメンのデビューアルバム「エリック・カルメン」に収録されている楽曲「オール・バイ・マイセルフ」。
有名ミュージシャンによるカバーも多くあり、エリック・カルメンの名前よりも楽曲のほうが知名度が高いように感じます。
オリジナルが良いのはいうまでもないですが、セリーヌ・ディオンのカバーがパワフルで好きです。
[itemlink post_id=”7356″ alabel=”Amazonで探す” rlabel=”楽天市場で探す” ylabel=”Yahooショッピングで探す]洋楽ロック、ピアノが美しい名曲⑤Aladdin Sane
Aladdin Sane (2013 Remastered Version)
デヴィッド・ボウイ
1973/04/13 ¥250
デヴィッド・ボウイの6枚目のアルバム「アラジン・セイン」に収録されている楽曲です。
ピアノのロック曲といえばこれというくらい、ピアノがすさまじいです。
存在感抜群、鳥肌が立つくらい美しく圧倒されてしまいます。
デヴィッド・ボウイのボーカルはもちろん良いのですが、それ以上にピアノが良い。ピアノが主役といっていいくらい中盤以降の怒涛の演奏は圧巻。
気がつけば耳を傾けるのはピアノが聞こえてくる方向です。
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洋楽ロック、ピアノが美しい名曲⑥Rain Song
The Rain Song
Led Zeppelin
1973/03/28 ¥200
ロックバンド、レッド・ツェッペリンのアルバム「聖なる館」に収録されている楽曲「レイン・ソング」。
レッド・ツェッペリンといえばハードロック、ギターロックのイメージが強いですが、「聖なる館」は美しさという点では随一の作品です。
とにかく美しい。中でもこの「レイン・ソング」は徐々に景色が明るくなっていくような世界がたまりません。
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洋楽ロック、ピアノが美しい名曲⑦Your Song
Your Song
エルトン・ジョン
1970/04/10 ¥250
エルトン・ジョンが1970年にリリースしたアルバム「僕の歌は君の歌(Your Song)」に収録されている楽曲です。
エルトン・ジョンの代表曲でもありますね。
この曲が弾きたくて図書館で楽譜を借りて印刷して練習したのは私だけではないはず。
なめらかに弾けると感動するくらいキレイな曲ですね。
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洋楽ロック、ピアノが美しい名曲⑧Let It Be
Let It Be
ビートルズ
1970/03/06 ¥250
ビートルズが1970年にリリースしたアルバム「レット・イット・ビー」からの超有名曲。
曲を書いたのはポール・マッカートニー。
さすがですね。ビートルズの偉大な名曲の多くがポール・マッカートニによって書かれているのです。
ビートルズはそれぞれソロ作品がありますが、やはりもっとも成功しているのはポール。
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洋楽ロック、ピアノが美しい名曲⑨素直になれなくて
Hard to Say I’m Sorry
シカゴ
1982/05/17 ¥250
アメリカのロックバンド、シカゴの13枚目のアルバム「シカゴ16」に収録されている楽曲「素直になれなくて」。
シカゴの代表曲ですが、シカゴの経歴でいえば後期にあたるものです。
ジャズ・ロック期のイメージが強い人もいれば、80年代シカゴを思い浮かべる人、いろいろだと思います。
でもやはりこの曲のようなAOR、ラヴバラードがシカゴの至高ではないでしょうか。
[itemlink post_id=”7361″ alabel=”Amazonで探す” rlabel=”楽天市場で探す” ylabel=”Yahooショッピングで探す]洋楽ロック、ピアノが美しい名曲⑩素顔のままで
Just the Way You Are
ビリー・ジョエル
1977/09/29 ¥200
アメリカのミュージシャン、ビリー・ジョエルの5枚目のアルバム「ストレンジャー」に収録されている楽曲「素顔のままで」。
テレビCMなどでもよく使われており、誰もが一度は聞いたことがあるはずの有名曲です。
自身の代表曲でもあるピアノマンの呼び名でも知られていますね。
70年代の曲ですが、ジャズっぽい曲調が都会的で古さがまったくありません。こういうのが名曲なのでしょうね。
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