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ピンク・フロイドの名曲・代表曲!壮大超大作からキャッチーなロックまで。プログレ王者の名曲を聞こう

新卒のころ歓迎会で趣味の話になりピンク・フロイドについてしゃべり始めて「プログレ好きな女子は引くわ笑」と言われたのは私です☆

・・・。

まあ冗談っぽくではありましたけど・・・プログレが好きで何が悪い。

私ピンク・フロイドすごく好きなんですよね。好きなアルバムをランキングしたこちらの記事もそれはもう熱い愛情を注いで書きましたからね・・・!

だからピンク・フロイドの名曲も紹介したいなって思ったので今回はピンク・フロイドの名曲・代表曲を書いています。

わかってる。プログレッシャーの方ならプログレはアルバム単位で聞くべきであって曲だけをピックアップするのは邪道だという気持ちはわかる。

でも曲を聞いてピンク・フロイドのアルバムを聞こうって思う可能性もあるわけですよね!そうなれば私はうれしいから。だから書く。

私の主観により多少選曲に偏りがありますが、本当に良い名曲ばかりなのでぜひ聞いてみてください!

興味を持ったらぜひ私の好きなアルバムをランキングしたこちらの記事もご覧になってくださいね!

【全アルバムをおすすめ順に紹介】本気で選んだピンク・フロイド(Pink Floyd)のおすすめアルバム!私の選ぶ最高名盤はこれ

ピンク・フロイドの名曲・代表曲<私が激おすすめする名曲>

まずは、押さえておきたい必聴レベルの代表曲を紹介します。

ピンク・フロイド名曲①原子心母

Atom Heart Mother
ピンク・フロイド
1970/10/02 ¥-1

収録アルバム

私のピンク・フロイドで一番好きなアルバムが「原子心母」。

アルバムタイトルと同名の「原子心母」という曲がとても好きなんですよね。

クラシック音楽みたいに複数の楽章から構成されているので、1曲として聞くとものすごく複雑で難解に思えます。

でもプログレッシブ・ロックの真骨頂ともいえる芸術性さがあって、狂おしいくらい好き

展開の読めなさ、ジャンルの枠を超えたスケールの大きさがスゴイです。

はじめて「原子心母」を聞いたときはホントひっくり返りそうになったからね。

ピンク・フロイド名曲②エコーズ

Echoes
ピンク・フロイド
1971/10/30

収録アルバム

「原子心母」と同様、23分超えの超大作です。

はじめて聞いたときから心つかまれたんですよ私。出だしの神秘的な音でガッチリやられちゃいましてね・・・。

このころのピンク・フロイドはバランスよくて良いなぁ。幻想的な世界観とほどよい妖しさ。あ~良い!!昇天しそうなくらい心地良い。

アルバム「おせっかい」はピンク・フロイド最高傑作ではないにしても私はめちゃんこ好き。愛してる。

ピンク・フロイド名曲③ブレス(イン・ジ・エア)

Breathe (In the Air)
ピンク・フロイド
1973/03/01

収録アルバム

なんでこんなに癒されるんだろう・・・ピンク・フロイドって罪深い

こんな癒し&美&奥深い世界観にどっぷりつかってしまったらほかの音楽を聴けやしない。魅惑の音楽ですよもう。

ピンク・フロイド名曲④タイム

Time
ピンク・フロイド
1973/03/01

収録アルバム

アラームの音を「タイム」に設定しようかしら?即起きれそう。

いや、やめておこう。経験上目覚ましの音に設定した音楽は「起きなきゃ」という気持ちになって聞くたびゲッソリしてしまうから。

小さいころ母親の目覚ましがクイーンの「ボヘミアン・ラプソディー」だったからいまだにドキッとすることがあるんですよね。

ピンク・フロイド名曲⑤マネー

Money
ピンク・フロイド
1973/03/01

収録アルバム

レジ打ちしているような音からはじまる名曲「マネー」。

私がピンク・フロイドを認識したのって、この曲の収録アルバム「狂気」でした。

10代のころはとっつきにくさしか感じなかったんですけど、20代になってからの私にとっては日常にそっと溶け込む空気みたいなアルバム。そう!まさにBreathe(呼吸)ですよね。

あ、この曲はMoney(マネー)か。

ピンク・フロイド名曲⑥クレイジー・ダイアモンド

Shine On You Crazy Diamond, Pts. 1-5
ピンク・フロイド
1975/09/12

「クレイジー・ダイアモンド」・・・「狂ったダイアモンド」・・・。聞いた後にはダイアモンドじゃなくて私が狂ってしまう。

だってこういう一筋縄ではいかない複雑さを持つ曲って聞くとゾクゾクするから・・・。

すごくないですか。これ、ロックバンドの1曲なんですよ・・・ため息しかでない。私にとってのエモいとはこういうことだ。

ピンク・フロイド名曲⑦ようこそマシーンへ

Welcome to the Machine
ピンク・フロイド
1975/09/12

後味が悪すぎやしませんかね!

そう、まるで「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を見た後、「ペイ・フォワード」を見た後の何とも言えないやるせない感じ。

あれに似た感情がわいてくるんですよね「ようこへマシーンへ」は。すごく尾を引くんです。

おおげさと言われるかもしれないけれど、こういう感情をガンガン刺激してくる曲ってスゴイ。

ピンク・フロイド名曲⑧ドッグズ

Dogs
ピンク・フロイド
1977/01/23 ¥-1

収録アルバム

う~んピリッとしていますね。

ロジャー・ウォーターズの色が強い作品は全体的にピリピリしてるんですよね。

ギルモア派寄りの私的には聞いてるとドキドキしてしまう。

ピンク・フロイド名曲⑨アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール パートⅡ

Another Brick In the Wall, Pt. 2 (Remastered)
ピンク・フロイド
1979/11/23

収録アルバム

学校の教育への反発メッセージを込めた歌で、ヒットしましたが当時物議をかもした曲でもあります。

なぜか子どものコーラス部分が昔からあんまり好きになれなくて。曲は良いけどそこだけなんか好きじゃないという私にとって不思議な曲。

ピンク・フロイド名曲⑩コンフォータブリー・ナム

Comfortably Numb (Remastered)
ピンク・フロイド
1979/11/30 ¥250

収録アルバム

ああ・・・良いっ!!!

これぞデヴィッド・ギルモアの・・・ピンク・フロイドの真骨頂じゃないですか!?

もうこのギターソロだけ何時間も何日も延々と聞いてられる。

ギルモアはソロライブで必ず演奏してるみたいですね。

そりゃあこんなの弾いているほうもめちゃくちゃ気持ち良いだろうしなぁ。観客が聞きたいのも結局「コンフォタブリー・ナム」ですもんね。

ピンク・フロイドの名曲⑪ザ・ポスト・ウォー・ドリーム

The Post War Dream
ピンク・フロイド
1983/03/21

ロジャー・ウォーターズ在籍時代の最後のアルバム「ファイナル・カット」から。

これはもう実質ロジャーのソロ作品なので、ピンク・フロイドとして聞くと「えっ」という印象。

ロジャーの戦死した父親のことを思って作られていることもあり、めちゃくちゃ重たいです。

悲痛な叫びに憂鬱になってしまうので、私はあんまり進んで聞かないです。

作品は良くても、ヘヴィすぎるので。

ピンク・フロイドの名曲⑫生命の動向

Signs of Life
ピンク・フロイド
1987/09/07

収録アルバム

アルバム「鬱」からの名曲。

邦題からすると陰鬱な作品を想像してしまいますが、聞いてみればそんなことはありません。

ロジャーがいなくなったからか、重苦しさがなくなって結構聞きやすいんですよ〜。

とくに「生命の動向」が幻想的な世界観で好き。

ピンク・フロイド名曲⑬極

Poles Apart
ピンク・フロイド
1994/03/28

収録アルバム

ピンク・フロイド後期のアルバムなのでメジャーかといわれるとうーんとなってしまうんですが・・・

でもめちゃくちゃ良いんですよ。

爽やか!美しい!透明感最高!

ギルモア派もロジャー派も仲良く聞こう。

ピンク・フロイド名曲⑭孤立

Marooned
ピンク・フロイド
1994/03/28

収録アルバム

こちらも「対」から。

私かなりこのアルバム好きなんですよね。複雑さはないけどキレイ。

“ピンク・フロイドらしい音”って人それぞれだと思うんですけど、私はこういう幻想感ある音こそがピンク・フロイドだなぁって感じるんです。だからこれ大好き。

ピンク・フロイド名曲⑮テイク・イット・バック

Take It Back
ピンク・フロイド
1994/03/28

収録アルバム

ねぇ信じられますか。こんなに聞きやすいんですよピンク・フロイドの「対」ってアルバムは。

初期こそ至高だという人も、これからピンク・フロイド聞いてみたいという人ももうみんな「対」聞けばいいんじゃないですかね・・・

ナンバーワンにはならないかもしれませんが傑作だと思うんです。

ピンク・フロイド名曲⑯アス・アンド・ゼム

Us and Them
ピンク・フロイド
1973/03/01

収録アルバム

いやもうこの浮遊感よ。ぶっ飛ぶでしょう。トリップするでしょう!!

曲の後半にはもう意識は別世界にいっちゃってると思う。

ピンク・フロイドの隠れた名曲<代表曲とまではいかないけどイチオシの3曲>

ここでは、ピンク・フロイドの代表曲とまではいわないけど、すばらしい名曲を3曲ピックアップしました。

ピンク・フロイドの隠れた名曲①神秘

A Saucerful of Secrets
ピンク・フロイド
1968/06/29

収録アルバム

ピンク・フロイドのセカンドアルバム「神秘」に収録されている名曲。

初期のピンク・フロイドは、美しさの中にサイケ感もそこはかとなくあって少し不気味さがあるんですよね。

だがそこがいい!

ちょっと長いんですけど繊細な超大作。「神秘」というアルバムはあまり目立たないけれど私は結構好き。

ピンク・フロイドの隠れた名曲②サイラス・マイナー

Cirrus Minor
ピンク・フロイド
1969/06/15

収録アルバム

「モア」というアルバムは映画のサントラなんですよ。

だからこの曲もその映画のいち場面に使われている曲だと思います。私映画は見てないので・・・笑

でも、サントラだからか1曲1曲にちゃんとテーマがあるんですよね。そこに面白さを感じる。

ピンク・フロイドの隠れた名曲③グリーン・イズ・ザ・カラー

Green Is the Colour
ピンク・フロイド
1969/06/15

収録アルバム

またまたアルバム「モア」からです。

カントリーチックなサウンドが心地よい!あんまりピンク・フロイドにこういう曲ないからよけいに良く聞こえます。

こういうの聞くと映画にも興味湧いてきますね。

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