クイーンのライブ2020、参戦してきました〜!
もう最高、すばらしいの一言につきます。タイトルに書いているように気分はメイド・イン・ヘブン。
まるで夢のような輝ける時間でした・・・。
この日のために生きてきたようなものですからね!
おおげさでなく私にとってロックは希望ですw
すばらしいひとときをクイーンの名曲「’39(サーティナイン)」にかけてサンキューと言いたい。
ロック・レジェンドのパフォーマンスをこの目で見ることができたことに感謝です。
とくに私は幼少のころからクイーンを聞いていて、もはや生活に溶け込んでいる音楽ですらある。
だからこそ、今回ライブに行けたことは本当に大きな宝物です。
2014年のサマソニに行かないという選択をした憎っくき私にさよなら。
そしてこんにちはクイーンに会えた私w
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クイーン2020ライブの感想
ということで前置きが長くなりましたが華麗なるクイーンのライブの感想をつづります。
「アンダー・プレッシャー」でシアー・ハート・アタックしそうになった
私が参加したのは大阪公演。
なので、さきに東京公演でのセットリストを調べることができたわけです。
でも私はそれをしなかった。
「どの曲がくるのか」「次の曲はなんだろう」とワクワク感も楽しみたかったからです。
でも、なんとなくこちらの記事でも書いた「グレイテスト・ヒッツ・イン・ジャパン」あたりの楽曲プラス定番曲がくるんだろうなと思っていたんです。
ところが実際のライブはその想像以上のボリューム。
「あっ、この曲も歌ってくれるの!?」そんなサプライズが満載でした。
そして私がもっともハイなテンションになったのが「アンダー・プレッシャー」。
あのリフが流れたとき思わず飛び跳ねましたよね。
シアー・ハート・アタックしそうなほど興奮しました。
もうね、、、見えましたよ私には。
ブライアン・メイとロジャー・テイラー、アダム・ランバートの側にフレディー・マーキュリーとデヴィッド・ボウイの姿をね。
見えたは言い過ぎですが、ふたりの存在を感じました。
そしてベースの音を聞くとジョン・ディーコンの弾いている姿が浮かんできました。
この3人はその場にはいないけど、クイーンという心の絆でつながっているんだなと思い、胸にグッときましたね。
ロジャーとブライアンも歌う〜〜!
「’39」は歌うだろうなとは思っていたので、ブライアンのボーカルはおそらく聞けると感じていました。
しかし予想外だったのはロジャー!
ロジャーの「アイム・イン・ラヴ・ウィズ・マイ・カー」が聞けるなんてうれしいサプライズ!!!
実は私、「グレイテスト・ヒッツ・イン・ジャパン」の投票で、どうしてもロジャーのボーカル曲も入ってほしくて「アイム・イン・ラヴ・ウィズ・マイ・カー」に入れていたんですよね。
でも、投票の結果「アイム・イン・ラヴ・ウィズ・マイ・カー」は入らなかったので、今回のライブでは聞けないかなと思ってたんです。
なのでめちゃくちゃうれしかった。
ハスキーで男らしくて渋いロジャーのボーカル、大好きなんですよね〜。
今もかっこいい声は健在。これを生で聞けたなんて。明日から自慢しまくります。
アダム・ランバートのパフォーマンスがすごく良かった
伏兵というべきか、ダークホースというべきか。
ライブ前は、ぶっちゃけブライアン・メイとロジャー・テイラーのふたりが楽しみでした。
でも、ライブ開始してからほどなくしてアダム・ランバートに骨抜きにされている私がいました。
いやいやいやアダム・ランバートかっこよすぎでしょう!
実はアダム・ランバートは10年近く前、クイーンと関わる前から知っていました。
数曲程度知っているレベルで、好きとかファンとかではなかったんです。
クイーンのボーカリストとしてパフォーマンスをすることを知ったときも、「あ、アダム・ランバートがするんだ」くらいのフラットな感情でした。
アダム・ランバートは知っているというだけで、さほど興味はなかったんです。
ところが今回のライブでパフォーマンスを目の当たりにするとですね。
もう完全に虜ですよ。
フレディーとはもちろん違う。でも、アダム・ランバートというボーカリストとしてすごく魅力的。
すっごくかっこよかったです。
クイーンの楽曲がすばらしいこともありますが、アダム・ランバート自身すばらしいボーカリストですごくかっこよかった。
そのほか感想かんたんに
・どの曲のときか忘れたけど、ステージが「戦慄の王女」っぽい演出になったのは深読みしすぎ?笑
めっちゃ「戦慄の王女」じゃん!って思ったんですけど・・・。
・「バイシクル・レース」のときバイクに乗るアダム・ランバートかっこよかった。
・フレディの代名詞的な声のかけあいができて感動。
・ブライアン・メイの「おおきに」今も頭のなかでグルグルしている笑
・ロジャーの「ハロー」かわいかった
クイーン2020ライブの感想まとめ
とにかく最高でした。
ずっと昔から聞いてきたクイーンに、ようやく会えたんですからね・・・。
例えるならば初恋が20年越しに成就したような気持ちでしょうか。
ブライアン・メイがつたない日本語、関西弁を話す姿や、ロジャー・テイラーの変わらない渋いボーカル、アダム・ランバートの華やかなパフォーマンスは一生忘れられないと思いますね。
レジェンドを生で見ることができた最高でした。
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