悩む・・・とても悩む・・・。
レインボーはメンバー変遷が激しくて、それぞれの時期でかなり音楽性も異なるんですよね。
ほかのバンドでもそういうことはありがちですが、レインボーに限ってはどの時期も好きで、おすすめ名盤を紹介するときにすっごく悩むんですよ。
ディオの時期は当然良いし、グラハム期もパンチがあって好きだし、ジョー期もメロディが良い曲多くて好きだしで選ぶのが難しい〜!
ものすんごく悩むんですけど、今の私がランキングするとしたらこうかなぁ・・・というレインボーのおすすめ名盤ランキングをつくってみました。

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レインボーおすすめアルバム第1位:バビロンの城門
最強超名盤!ディオがボーカルをつとめる初期レインボーはやはり圧倒的強者感がありますね・・・。
も〜〜かっこよすぎるんですよ。曲が、ディオが、リッチーが!!!
「キル・ザ・キング」や「バビロンの城門」がとにかく私好きで好きで・・・こんなにかっこいいイケてるハードロックもそうあったもんじゃありません。
ディオの唯一無二のボーカル+リッチーのスーパープレイ=最強
最強なんですよ。
初期の中世ヨーロッパというコンセプトも独特でこれぞレインボーという感じがして良いですしね。
個性もクオリティも抜群のレインボー史上No,1名盤です。
Kill the King
レインボー
2012/11/05 ¥250
はじめて「キル・ザ・キング」を聞いたときは衝撃的でした。かっこよすぎて。
妹がカラオケでよく歌うものだから、影響されて私も今ではすっかり定番です。
バビロンの城門
レインボー
1997/07/15 ¥250
前奏からグッときますよね。こういう独特の世界観が初期レインボーの魅力なんですよ。
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レインボーおすすめアルバム第2位:ダウン・トゥ・アース
こちらはボーカリストが2代目のグラハム・ボネット期のアルバム「ダウン・トゥ・アース」。
ギタリストはもちろんリッチー・ブラックモア、ベースはディープ・パープルのロジャー・グローヴァー、ドラムはコージー・パウエル、キーボードはドン・エイリーという豪華メンバー。
しかしこんな豪華な面々に負けないパワーがあるグラハム・ボネットのボーカル。このときのメンバーもすごいんですよね。
曲は初代ボーカリストのロニー・ジェームス・ディオのときとはまた違った音楽性で、若干ポップさもありますが、カッコいい曲ばかりです。初期のレインボーファンからは賛否両論かもしれません。でもディオに劣らない強力な曲ばかりです。
ディオからかけ離れ過ぎず、でもポップ過ぎずにバランスもとれているレインボーへの入り口としては最適な名盤です。
ロスト・イン・ハリウッド
レインボー
1979/01/01 ¥250

レインボーのおすすめアルバム第3位:虹を翔る覇者
ハードロック好きな人にははまる「虹を翔る覇者」。
重厚感あるサウンドで全体的に渋いめの曲が多いです。
このアルバムのおすすめの曲は「スターゲイザー」。「スターゲイザー」はレインボーの中でもトップクラスに溺愛している曲です。
8分という曲の長さに引かないでください。1度聞いてみてください。
この曲の壮大さ、パワーはディオにしか出せないなと思えます。「スターゲイザー」を聞くためだけに買う価値があるといってもいいほどです。
とにかく力強い、破壊力ある初期のレインボーの名盤です。
Stargazer
レインボー
1976/01/01 ¥250
レインボーのおすすめアルバム第4位:治療不可
こちらは3代目のボーカリスト、ジョー・リン・ターナー期のアルバム「治療不可」。
ジョーのボーカル時代はそれまでよりポップさが際立ちます。アメリカ受けを狙ってのことですが、初期のファンからしたらポップすぎていまいちという人もいるため、賛否両論かと思います。
が、曲のクオリティが高く親しみやすいメロディなのでハードさはなくともかなり聞きやすい。
はじめてレインボーを聞く人には良いです。とっつきやすいレインボーのおすすめの名盤。
スポットライト・キッド
レインボー
2003/04/28 ¥250
レインボーおすすめアルバム第5位:銀嶺の覇者
レインボーの1作目のアルバム「銀嶺の覇者」です。
「中世ヨーロッパの様式美」というコンセプトにしていたバンドなので、ぜひそれを念頭に置いて聞いてほしいです。
レインボー中期、後期の華やかさはあまりないかもしれません。渋さが強いかもしれませんが、曲の完成度は高いです。
「Catch the Rainbow」はレインボーの代表曲。
スローテンポの美しい曲でディオの艶のあるボーカルに魅了されましょう。
Catch the Rainbow
レインボー
1975/08/01 ¥250
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レインボーの超絶かっこいい曲を楽しもう!
以上、ハードロックバンド、レインボーのおすすめアルバムの紹介でした。ぜひレインボーのアルバムを聞く際はご参考に。
ダウン・トゥ・アースは本当にグラハム・ボネットのボーカルがパワフルで元気が出ます。
