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【ロック史】過激なパンクを広い層に、グリーン・デイの功績

ポップパンクはグリーン・デイが始めた音楽だと思っている人も少なくないのではないでしょうか。

でも実は”ポップパンクを始めた”ではなく、”ポップパンクを広めた”が正解。

グリーン・デイ以前からポップパンクは存在していて、それを広めたのがグリーン・デイなんです。

ということでここでは、90年代前半にグリーン・デイがロック界を刺激した歴史についてお伝えします。

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パンクは一部の人のための音楽だった

70年代後半、パンクロックブームがイギリス/アメリカであったのは事実。

ですが、その当時のパンクはあくまでもパンク好きのためのもので、万人に受ける音楽では決してありませんでした。

今の時代で考えてみても、政治的主張が強いバンドは好き嫌いがハッキリと分かれそうなのは想像できますよね。

パンクに新しい風が吹く

イギリスでブリットポップブームが起きている一方で、アメリカではポップパンクの基盤が築かれていました。

  • ディセンデンツ
  • ヴァンダルズ
  • バッド・レリジョン
  • NOFX

これらのバンドが、親しみやすいメロディと疾走感あるサウンドを特徴としたいわゆるポップパンクをしていました。

Linoleum
NOFX
1994/07/19

もうおわかりですね?

そう、この流れで登場したグリーン・デイこそがポップパンクを広めたロックバンドです。

ポップパンクを広めたグリーン・デイ

ポップパンクの基盤となる音楽はすでにグリーン・デイ以前にありましたが、それを広めたのがグリーン・デイでした。

一部の人たちのものだったパンクを、年齢や性別を超越しあらゆる層に届けたという偉業を成し遂げたんですね。

グリーン・デイをきっかけにロックを聞くようになった、そんな人が当時多かったみたいです。

それがゆえに洋楽・ロック初心者にグリーン・デイがよく勧められるんでしょうね。

アルバム「ドゥーキー」のヒットが革命を起こす

1994年にリリースされたグリーン・デイの歴史的名盤「ドゥーキー」は、全世界で1400万枚以上のセールスを記録したそうです。

セールスもそうですが、「ドゥーキー」の何がすごいって、ロックに関心がない層の興味を引いたこと。

今でいうと、

  • K-POPしか聞かないわ
  • ジャニーズにしか興味がないの

なんて若い女性の関心をも引いたんです。

新たなファンを開拓した、そんな革命的なアルバムでした。

サウンド面のほか、若者の共感を呼ぶ歌詞も人気の要因。

ドゥーキー」からシングルカットされた「バスケット・ケース」は大ヒットし、90年代ロックの代表曲として今も溺愛されていますね。

グリーン・デイのヒットに続け!

グリーン・デイの「ドゥーキー」ヒットを皮切りに、ポップパンクブームが本格的になってきます。

1994年、オフスプリングの「スマッシュ」がヒット。

同じ年にはバッド・レリジョンがメジャーデビューし「ストレンジャー・ザン・フィクション」で商業的な成功を収める。

そしてブリンク182の活躍でポップパンク熱が高まっていきます。

ポップパンクのロック史まとめ

  • 90年代、新しいパンクの基盤が築かれていた
  • そのパンクは親しみやすいメロディと疾走感ある音を特徴としたポップパンク
  • グリーン・デイの「ドゥーキー」の歴史的なヒットによりパンクが広い層に浸透
  • ほかのバンドの活躍によりポップパンクがブームに
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参考:最強版 ロックの50年、究極の500枚 単行本(ソフトカバー) – 2012/6/30