映画「ロケットマン」で心に残ったエルトン・ジョンの名曲はこれ！サントラを聞けばまた映画が見たくなる

映画「ロケットマン」では数々のエルトン・ジョンの名曲が流れていました。

中でも個人的に心に残った名曲をピックアップしました。

＞＞映画「ロケットマン」の感想と見どころはこちらで紹介しています！

映画「ロケットマン」で心に残ったエルトン・ジョンの名曲

心に残ったエルトン・ジョンの名曲を5曲ピックアップしました。

エルトン・ジョンの名曲①土曜の夜は僕の生きがい

神童と呼ばれたエルトン・ジョン。

映画でも、モーツァルトの「トルコ行進曲」を聞いただけで楽譜なしで演奏していましたね。

そんなことができるのかと、映画で知って驚きました。

「ロケットマン」で、ロックスターを夢見る若き日のエルトン・ジョンたちが踊りまくるシーンは感動的。

ミュージカル映画っぽくて、楽しかったです。

エルトン・ジョンの名曲②僕の歌は君の歌

なんといってもこれです、「僕の歌は君の歌」。

映画でこの曲の生まれた瞬間が本当にロマンティックでグッときました。

バーニーの書く詞も素敵ですし、ピアノの音色もとても美しい。

狂おしいほどに愛しい極上ラブソングです。

エルトン・ジョンの名曲③ロケット・マン

映画「ロケットマン」でたびたび流れていて、テーマ曲といってもいいでしょうね。

もともとメロディ自体胸に迫るものがありますが、映画を見た後に聞くとさらに切ないような、不思議な気持ちになります。

ちなみに関係ないですが、エルトン・ジョンの「愛を感じて」という楽曲の出だしに似ているな～と感じます。

エルトン・ジョンの名曲④ペニーとジェッツ

ロックスターとなり大成功を収めたエルトン・ジョン。

ですがエルトン・ジョンの孤独は埋まることなく。

ドラッグやアルコールに溺れ、どんどん本来の自分を見失う・・・そんな場面で流れていました。

本来の正気に戻った自分自身は愛されるのか、人を惹きつけるパフォーマンスができるのか。そんな恐怖があったんだと思いました。

エルトン・ジョンの名曲⑤アイム・スティル・スタンディング

最後の最後、自分の弱さと向き合うことを決意したエルトン・ジョン。

意志の強さがうかがえましたね。

クイーンの伝記映画「ボヘミアン・ラプソディー」が「ドント・ストップ・ミー・ナウ」で幕を閉じたとき、感動と切なさが一気にこみあげてきました。

そのときの感情が「ロケットマン」の最後で体験できました。

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エルトン・ジョンの名曲を聞こう

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