スピード感あるロックは聞いていて気持ちが良いですよね。
ストレスの解消、元気を出したいとき、ドライブなどの場面にもぴったり。
今回は爽快感マックスの疾走感ある洋楽ロックの名曲を紹介します。
疾走感ある洋楽ロックの名曲:Into You
Into You
Zebrahead
2003/10/21 ¥200
アメリカのロックバンド、ゼブラヘッドの曲「Into You」。
とにかく最初から最後まで一気に駆け抜けるような勢いとスピード感が気持ち良い疾走感あふれる曲。
それでもしっかりメロディアスなサビがあるので聞きやすいですね。
ちなみに、ゼブラヘッドは日本での人気が高く、音楽フェスのサマーソニックにもっとも多く出場しているバンドらしいです。
疾走感ある洋楽ロックの名曲:House of Wolves
House of Wolves
マイ・ケミカル・ロマンス
2006/10/23 ¥250
アメリカのロックバンド、マイ・ケミカル・ロマンスの曲「House of Wolves」。残念ながらバンドはすでに解散してしまっていますが、2000年代のロックを盛り上げたバンドであることは間違いありません。
エモーショナルで疾走感のある曲が爽快です。
疾走感ある洋楽ロックの名曲:American Beauty
American Beauty
Mr. Big
2010/12/15 ¥150
アメリカのロックバンド、MR.BIGの「American Beauty」。
日本でも人気のMR.BIGはハードロックというジャンルにしてはポップなイメージがありますが、この曲が収録されたアルバムはハードロックらしく激しめで重たいです。
疾走感ある洋楽ロックの名曲:Town Called Malice
Town Called Malice
ザ・ジャム
1982/01/29 ¥250
1970年代後半のパンク・ロックブーム時に活躍したイギリスのロックバンド、ザ・ジャムの曲「Town Called Malice」。
ザ・ジャムは、スタイル・カウンシルや近年ではソロでの活躍で知られるポール・ウェラーを中心に結成されたバンドです。
ポール・ウェラーの英国紳士風の上品な見た目とは真逆のアグレッシブなボーカルが印象的。
疾走感ある洋楽ロックの名曲:No Reason
ノー・リーズン
SUM 41
2004/09/29 ¥250
カナダ出身のロックバンド、Sum41を代表する名曲「No Reason」です。
爆発力と疾走感が秀逸。
ポップ・パンクロックの代表バンドでもありますが、その中でもSum41はメタル色が強めで激しい曲が多いのが特徴。その中でもとくにこの曲が収録されたアルバムはヘヴィさNo.1です。
疾走感ある洋楽ロックの名曲:Synchronicity II
Synchronicity II
ポリス
1983/06/01 ¥250
イギリスのロックバンド、ザ・ポリスの名曲「Synchronicity II」。
スティングの透明感あるボーカルが涼しげで、スピード感あるテンポと合わさると気持ちが良いです。
疾走感ある洋楽ロックの名曲:Do It Alone
DO IT ALONE
シュガーカルト
2006/07/18 ¥200
アメリカのロックバンド、シュガーカルトの「Do It Alone」。
疾走感ありテンポやボーカルの爽やかさがちょうどよく快感な曲です。
収録されているアルバムもどれもノリがよくスピード感があって気持ち良い曲ばかり。良くも悪くもサラッとした聞き心地で印象に残りづらいですが、この気合いを入れなくても最後まで聞けてしまうのポップ・パンクの良さが出ています。
疾走感ある洋楽ロックの名曲:Dance, Dance
Dance, Dance
フォール・アウト・ボーイ
2005/05/03 ¥250
アメリカのロックバンド、フォール・アウト・ボーイの代表曲でもある「Dance, Dance」。
曲がはじまってから徐々に盛り上がっていき、ボルテージが最高潮に達したときサビで爆発するという一番気持ち良いパターンです。
フォール・アウト・ボーイの最高傑作は一般的にこの後のアルバムが挙がることが多いですが、大ヒット寸前のときということもありセンスが光ります。
疾走感ある洋楽ロックの名曲:I Predict a Riot
I Predict a Riot
カイザー・チーフス
2004/11/01 ¥250
イギリスのロックバンド、カイザー・チーフスの曲「I Predict a Riot」です。
ブラーやオアシスなどのブリット・ポップから受けた影響もあり親しみやすいポップな楽曲ぞろい。リズムやサビが心地よいですね。
ほかの曲も王道のブリット・ポップサウンドで聞きやすく90年代風味。収録されたアルバムはインパクトこそそれほど感じられませんが、聞きやすいキャッチーな曲だけで構成されていて統一感があります。
疾走感ある洋楽ロックの名曲:Steppin’ Out
Steppin’ Out
ジョー・ジャクソン
1982/06/01 ¥250
イギリス出身のミュージシャン、ジョー・ジャクソンの80年代大ヒットした曲「Steppin’ Out」。
ピアノやサックスといったジャズ的サウンドが洗練されていて都会的な曲です。
歌声、楽器それぞれが主張しすぎることがなく調和がとれていること、メロディラインがキャッチーなところが聞いていて心地よい理由かなと感じますね。
この曲が収録されたアルバムは本当に粒ぞろいのおしゃれな曲ばかり。