ビートルズと並び60年代に脚光を浴びたロックバンド、ローリングストーンズ。
もはやローリングストーンズなしではロックを語ることはできません。
本記事では、そんなロックを聞くなら必聴、王者ローリングストーンズの名曲・代表曲を紹介しています。

Amazon Music Unlimited なら「スティッキー・フィンガーズ」や「メインストリートのならず者」はじめローリング・ストーンズが聞き放題!
30日間の無料お試し期間があるのでお気軽に試してみてください。
上記のような感じで、ローリング・ストーンズの名盤が通勤・通学どこでも聞き放題でおすすめですよ!
無料トライアルお申し込みはこちら
ローリング・ストーンズの名曲・代表曲:サティスファクション
(I Can’t Get No) Satisfaction
ザ・ローリング・ストーンズ
1965/06/06 ¥250
ローリングストーンズといえばまず思い浮かべるのがこの曲「サティスファクション」。
印象的なギターリフは、ギタリストのキース・リチャーズの夢から生まれたそうです。
夢から覚めておもむろにギターを弾き録音、そして眠りにつき、朝目覚めたら「サティスファクション」のギターリフが入っていたんだとか・・・本当かな?と思いますが、名曲の誕生経緯には脚色はつきものです。
ローリング・ストーンズの名曲・代表曲:黒く塗れ!
Paint It Black
ザ・ローリング・ストーンズ
1966/04/15 ¥250
ローリング・ストーンズの鬱々とした名曲「黒く塗れ!」。
シタールというインドの楽器を取り入れた楽曲で、ローリングストーンズの中でもかなり異色でありながらも人気の高い曲です。
曲調は暗く、終始陰鬱な雰囲気を漂わせています。
ローリング・ストーンズの名曲・代表曲:悪魔を憐れむ歌
Sympathy for the Devil
ザ・ローリング・ストーンズ
1968/11/01 ¥250
ローリングストーンズは悪魔崇拝者だなど言われ、さまざま議論を呼んだ問題作にして名作「悪魔を憐れむ歌」。
ライブ中死亡事件が起きたオルタモントの悲劇とセットで語られることが多いですね。
ローリング・ストーンズの名曲・代表曲:ブラウン・シュガー
Brown Sugar (Remastered)
ザ・ローリング・ストーンズ
1971/04/16 ¥250
「サティスファクション」に次いで有名なギターリフを持つ人気曲「ブラウン・シュガー」。
サウンドはかっこいいですが、歌詞はまさにあの時代のロックンロールという感じで過激です。
ブラウン・シュガーは薬物の意味を持つスラング。
薬物に女性に・・・完全にぶっ飛んだ曲です。
言い出したらローリングストーンズの楽曲はこういうのが多いのでキリがありませんが。
ローリング・ストーンズの名曲・代表曲:悲しみのアンジー
Angie
ザ・ローリング・ストーンズ
1973/08/20 ¥250
ローリング・ストーンズの美しい名曲「悲しみのアンジー」。
「アンジー」という女性の名前は誰に由来するのかさまざまな憶測を呼びましたが、どうやら響きが良かったからという理由でキース・リチャーズがつけたようです。
いかれている楽曲も多いローリングストーンズだから、こういった美メロなロックには思わず惹きつけられます。
ローリング・ストーンズの名曲・代表曲:ウィンター
Winter
ザ・ローリング・ストーンズ
1973/08/31 ¥250
代表曲というと微妙なところかもしれませんが、個人的にローリングストーンズでとても好きな曲です。
ローリングストーンズの曲ってどれも粗いというか、ラフな印象を受けるのですが、この「ウィンター」は繊細で美しんですよね。
タイトルのとおり、白く美しい冬の情景を思い浮かべてしまいます。
ローリング・ストーンズの名曲・代表曲:ギミー・シェルター
Gimme Shelter
ザ・ローリング・ストーンズ
1969/11/29 ¥250
ローリングストーンズの名盤「レット・イット・ブリード」の最初を飾るのがこの曲「ギミー・シェルター」。
当時過激になっていたベトナム戦争の影響を受け作られた曲です。
薬や女性などをテーマにした曲が多いイメージがあるローリングストーンズですが、かなり歴史的背景を取り入れた曲もあるんですよね。
ローリング・ストーンズの名曲・代表曲:夜をふっとばせ
Let’s Spend the Night Together
ザ・ローリング・ストーンズ
1967/01/13 ¥250
ローリングストーンズの「ルビー・チューズデイ」と両A面シングルとしてリリースされた楽曲「夜をふっとばせ」です。
歌詞が過激だということで、曲を演奏する際に歌詞の一部を変更したりラジオで流すのを禁じられたりした曲でもあります。
「夜を一緒に過ごそう」というのが当時過激だったんだそう。
かなり厳しかったんですね。
ちなみに、いろんなアーティストにカバーされている曲でもあり、デヴィッド・ボウイも歌っています↓
Let’s Spend the Night Together
デヴィッド・ボウイ
1973/04/13 ¥250
ローリング・ストーンズの名曲・代表曲:ジャンピン・ジャック・フラッシュ
Jumpin’ Jack Flash
ザ・ローリング・ストーンズ
1968/05/24 ¥250
曲の雰囲気が「サティスファクション」と近い、ローリングストーンズの代表曲「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」です。
こういう聞いていてスカッとする楽曲がローリングストーンズ一番の魅力だと思いますね。
キース・リチャーズもこの曲を演奏するのは楽しいそうです。
ローリング・ストーンズの名曲・代表曲:ホンキー・トンク・ウィメン
Honky Tonk Women
ザ・ローリング・ストーンズ
1969/07/04 ¥250
「ホンキー・トンク・ウィメン」はブライアン・ジョーンズに代わりローリングストーンズのギタリストとなったミック・テイラーが初参加したシングルです。
ジョー・コッカーやエルトン・ジョンをはじめ、多数のミュージシャンにカバーされている曲でもあります。
ローリング・ストーンズの名曲・代表曲:スタート・ミー・アップ
Start Me Up
ザ・ローリング・ストーンズ
1981/08/14 ¥250
60年代から活躍するローリングストーンズの80年代のヒット曲「スタート・ミー・アップ」です。
20歳くらいのころに若者のハートをつかんだローリングストーンズも、このころは40歳前後。
それでもイギリスで7位、アメリカのビルボード100で2位にランクインするというヒットを記録するのはさすがキングです。
番外編~ミック・ジャガー&マイケル・ジャクソンのコラボ曲~
Beat It / State of Shock
マイケル・ジャクソン, ミック・ジャガー & ザ・ジャクソンズ
2011/11/18 ¥200
マイケル・ジャクソンとミック・ジャガーのデュエットソングです。
奇跡のコラボ。神々の戯れでしょうか。
番外編~ミック・ジャガー&デヴィッド・ボウイのコラボ曲~
Dancing In the Street
デヴィッド・ボウイ & ミック・ジャガー
1985/08/12 ¥250
こちらはデヴィッド・ボウイとミック・ジャガーのコラボです。
ミュージックビデオの二人の距離、近すぎです。
Amazon Music Unlimited なら「スティッキー・フィンガーズ」や「メインストリートのならず者」はじめローリング・ストーンズが聞き放題!
30日間の無料お試し期間があるのでお気軽に試してみてください。
上記のような感じで、ローリング・ストーンズの名盤が通勤・通学どこでも聞き放題でおすすめですよ!
無料トライアルお申し込みはこちら
まとめ
以上、ローリングストーンズの名曲・代表曲紹介でした。
やはりロックの原点ともいえるバンドですから、ロックを聞くならローリングストーンズは避けては通れないバンド。
ただしローリングストーンズのリリースしたアルバムの数は膨大なので、下記のアルバムランキングから購入の際は参考にしてみてください。
