UFOの名盤「現象(Phenomenon)」がかっこいい！

そういえばUFOのことってあんまり語ってなかった気がする。

UFOはイングランド出身のロックバンドで、マイケル・シェンカーがいたことで有名ですね。

私がUFOを知ったきっかけはなんだっただろう・・・

ハードロックに興味があるときにたどり着いたのが最初だった気もするし、大好きなデフ・レパードが影響を受けたと言っていたことで聞いたのが最初かもしれない。

なにはともあれ、興味ある音楽をきっかけに聞こうと思ったのは間違いないですね。

UFOの全部を聞いたわけではないんですが、私は「現象」というアルバムが好きなんですよね。

UFOの名盤というと、まっさきに挙がりそうなアルバムですね。

ということで名盤「現象」がかっこよくて好きだということを書いていきます！

UFOの名盤「現象」がかっこいい

惹きつけられる曲が何曲もあるんですよね。

基本、個人的には一枚のアルバムの中で3曲くらい気に入る曲があればいいかなくらいに思ってるんですよ。

UFOの「現象」は、そんな舐めくさった私の姿勢を良い意味で裏切ってくれましたよね。笑

1曲目からガッチリ心臓をつかまれるんですよ。

そして最後まで離さないっていう。

なんだこれ最高ですか？

マイケル・シェンカーといえば、私はUFOでの活動よりも先にMSGのほうで知っていました。

「神-帰ってきたフライング・アロウ-」なんかはよく聞いたものです。

でも、UFOを聞いてさらにマイケル・シェンカーの惹きつけるギターの魅力を再確認しましたね。

どの曲聞いても耳にこびりつくんですから。

いやすごいですよね。こんなにかっこよくてハートをぐわんぐわん震わせますかっ

これが神ですか・・・

ここからは「現象」で好きな曲をピックアップしていきましょうかね。

そりゃあ挙げないわけにはいかないでしょう、「Doctor Doctor」。

ギターリフは神がかってるし、超絶クールなくせに親しみやすいし、最高すぎやしませんか・・・。

クールなだけじゃないっ

魂を揺さぶる叙情的なギターサウンドも魅力的なんですよね。

そして旋律もエモーショナルなボーカルもたまらなくないですか。

「現象」の最強曲は「Rock Bottom」で異存ありませんねっ！？

なーんて言いたくなるほどに狂おしく好きです。

世の中に気持ちの良いことはたくさんあるでしょうが、「Rock Bottom」を聞いてる瞬間に匹敵する気持ち良さもそんなにないハズ！！言い過ぎでしょうか、いや大げさじゃないでしょうきっと。笑

ああ、もうかっこよすぎて熱すぎて・・・この行き場を失った興奮をどこへ放出させればいいやら。笑

ということで記事にすることで発散させてしまいました。

かっこよさここに極まれリ、といったところでしょうか。しばらくUFOの世界に酔いながら浸っていることにします。