イギリスのロックバンド、ザ・ヴァーヴ。
ここでは、ザ・ヴァーヴのおすすめ名盤と、その中から名曲を紹介しています。
Amazon Music Unlimited でザ・ヴァーヴのアルバムがすべて楽しめます。
30日間の無料お試し期間もあるのでお気軽に聞いてみてください♪
無料お試し期間中に解約すれば料金は一切かかりませんよ。
無料トライアルお申し込みはこちら
ザ・ヴァーヴのおすすめ名盤①アーバン・ヒムズ
「アーバン・ヒムズ」はザ・ヴァーヴの最高傑作と呼び声高く、90年代を代表する名盤です。
「アーバン・ヒムズ」より前の作品は、良くも悪くも人を選ぶ作品で、癖が非常に強め。
でも、「アーバン・ヒムズ」は楽曲がわかりやすくてとても聞きやすいんですよね。
サイケデリック感は残しつつ、しっかり1曲1曲の旋律や曲の特徴をとらえやすくなっているんです。
そして何より「ビター・スウィート・シンフォニー」というザ・ヴァーヴを代表する名曲があることですね。
聞いたことがある方も多いと思います。華やかで美しいサウンドと、リチャード・アシュクロフトのねっとりとした癖あるボーカル・・・どれも最高すぎます。
そのほか「ソネット」や「ラッキーマン」など、惹きつけられる楽曲が多いのも「アーバン・ヒムズ」の良いところ。
「アーバン・ヒムズ」からの名曲
「ビター・スウィート・シンフォニー」は珠玉の名曲ですね〜。
とにかく美しい!
リチャード・アシュクロフトがただ歩いているだけのミュージックビデオも、最後は感動的で好きです。
しっとりと心地よい名曲「ソネット」。ひとつひとつの音が丁寧で聞き心地が良いんですよね。
初期っぽいサイケデリックな雰囲気があります。最高に気持ち良い。
ちょっとアンニュイな雰囲気が好き。朝焼けのイメージがあります。
後半の壮大さ、神々しさも良いですよ〜。
ザ・ヴァーヴのおすすめ名盤②ア・ストーム・イン・ヘヴン
「ア・ストーム・イン・ヘヴン」の何が良いかって、圧倒的サイケデリアです。
めまいがするほどグニャグニャっとした歪んだ世界観に、意識がトリップしてしまいそう。
特別すばらしい名曲がある!という感じではなくて、とにかくアルバムまるごとが超絶サイケデリックなんですよね。
曲単位よりも、アルバム全部でこの世界観を感じ取ってほしい。
曲と曲との切れ目がわからないくらい統一感があるアルバムなので、引き込まれたら最後なかなか抜け出せなくなります笑
ヤバイです、酔いまくります。
おそらくサイケデリック・ロックになじみがない人が聞けばとっつきにくく感じると思います。
でも、それでもこの濃密サイケをぜひ聞いてほしいんですよね。ザ・ヴァーヴの持つ独特な世界観が存分に発揮されているアルバムなので。
「ア・ストーム・イン・ヘヴン」からの名曲
さきほど書きましたように、「ア・ストーム・イン・ヘヴン」は曲単位よりもアルバム全体で聞くと良さがすごくわかるんですよね。
一応お気に入り曲を挙げておきますが、アルバムまるごと聞くとより「ア・ストーム・イン・ヘヴン」の魅力がわかるので、ぜひアルバムで聞いてほしいです。
強烈なサイケ感がたまりません。
私だけかもしれませんが、ザ・ヴァーヴを聞いているとたまにクーラ・シェイカーを聞いていると勘違いしてしまう瞬間があります。
超絶サイケ。めっちゃ心地よいです。
浮遊感がたまりません。ぼんやりとした旋律ではありますが、この曖昧さが良いんです。
ザ・ヴァーヴのおすすめ名盤まとめ
「アーバン・ヒムズ」と「ア・ストーム・イン・ヘヴン」がザ・ヴァーヴでとくにすばらしいアルバムだと思っています。
初期の強烈なサイケデリアを感じたいなら、「ア・ストーム・イン・ヘヴン」。
洗練されたザ・ヴァーヴの代表作を聞きたいなら「アーバン・ヒムズ」です。
Amazon Music Unlimited でザ・ヴァーヴのアルバムがすべて楽しめます。
30日間の無料お試し期間もあるのでお気軽に聞いてみてください♪
無料お試し期間中に解約すれば料金は一切かかりませんよ。
無料トライアルお申し込みはこちら