街が、会社が、家がそわそわしだす年末。
大晦日は1年の中でも特別な日ですよね。特別な年末には、ふさわしい音楽を聴きたいものです。
今回は、年末・大晦日にぴったりの洋楽ロックを紹介します!
年末に聴きたい洋楽ロック:治療不可
治療不可
レインボー
1981/02/03 ¥250
イングランド出身のロックバンド、レインボーの「Difficult To Cure」。
ベートーヴェンの交響曲第9番の「歓喜の歌」をアレンジした曲です。
「歓喜の歌」は年末になるとクラシックコンサートで演奏されたり年の瀬に頻繁に耳にします。聞くと1年が終わったなぁと感慨深い気持ちになりますね。
リッチー・ブラックモアのギターアレンジがポップなのにかっこいいです。
年末に聴きたい洋楽ロック:聖地エルサレム
Jerusalem
エマーソン・レイク&パーマー
1973/11/19 ¥250
イギリスのプログレッシブ・ロックバンド、エマーソン・レイク・アンド・パーマーの曲「JERUSALEM」。
イギリスの讃美歌をアレンジした曲で、神聖な雰囲気があります。
曲の壮大さや上品さが年末をしめくくるのにぴったりじゃないでしょうか。
年末に聴きたい洋楽ロック:All Night Long
オール・ナイト・ロング (Album Version)
レインボー
1979/07/01 ¥250
またまたレインボーの曲、「All Night Long」。
歌詞の内容はラブソング的ですが、一晩中起きていたくなる、元気が出てくる曲ですね。
グラハム・ボネットのパワフルなボーカルが年末の楽しいムードを盛り上げてくれるでしょう。
年末に聴きたい洋楽ロック:The Final Countdown
The Final Countdown
ヨーロッパ
1986/02/14 ¥200
スウェーデン出身のロックバンド、ヨーロッパの「The Final Countdown」。
カウントダウンということで、年末、大晦日はこの曲を耳にすることが多くなります。曲調やサウンドとしては、闘志がみなぎってくるような熱い曲なので年末感はあまりありませんが・・・。
ちなみに競馬場の最終レース前にはこの曲が流れます。
年末に聴きたい洋楽ロック:Sweet Dreams
Sweet Dreams (Are Made of This)
マリリン・マンソン
1994/01/01 ¥250
ユーリズミックスの名曲をマリリン・マンソンがカバーした「Sweet Dreams (Are Made of This)」。
カウントダウンが終わったら良い夢が見れるように寝ましょう。悪夢を見そうですが・・・。
※歌詞は哲学的で抽象的な内容です。
年末に聴きたい洋楽ロック:おまけ
エルガー:行進曲《威風堂々》第1番 ニ長調 作品39の1
レナード・バーンスタイン & BBC交響楽団
2008/08/20 ¥250
イギリスの作曲家、エドワード・エルガーの行進曲からの1曲。
誰もが一度は聞いたことがあるはず!年の瀬を感じませんか?寒い時期に少しあったまってくる気がする曲です。